岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
by ayaiwata
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「横尾忠則 初のブックデザイン展」とうどん。

「横尾忠則 初のブックデザイン展」@銀座グラフィックギャラリー。
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家を出る時は雨が強かったので、足が濡れるのやだなー、と長靴を履こうと
おもったけど、あまりに重いので、もう少し軽い防水靴=登山靴で出かける。
水たまりに入ってもくるぶしまでだったら防水だもんねー、と銀座着いたら、
雨やんでました。なんと。まあ濡れずに済みました。

900点の本が壁一面に展示されていて、背伸びしたりしゃがんだり、
立ちくらみしながら必死に鑑賞。無駄に履いてる登山靴の底のゴアテックスが
フローリングを歩くたびに「きゅっきゅっ!!」とよちよちした音をたてるので、
細心の注意を払って歩くも、絶対に床に靴は触れるので、更に疲労が。
観終わったら貧血気味でぐったりでしたが、面白かった!

装丁された本だけではなく、版下や原画も展示されていて、
「ブルーの色は関係なし(私のミスであります)」とかいろいろ
書いてあり、それを見てから出来上がりの作品を観ると興味深い。

雑誌「話の特集」は、和田誠さんがアートディレクターで、横尾さんに依頼。
表紙のタイトル文字を変える度に始末書を書かされていて、4回目以降は面倒
だから変えなくなったらしい。

壁には横尾さんのことばがかかっていました。
「僕にとってブックデザインはポスターやレコードジャケットのデザイン同様、
最も楽しい仕事である。文学や評論の内容を的確に視覚化して読者に伝える
責任がある。と同時に、過当競争の激しい書店で他者を圧倒させる必要も
要求される。またそれ以上にデザイナーの個性が重要視されなければ
ならない。しかし、デザイナーにとってブックデザインは、ポスターなどと違って、
直接それ自体が商品であるだけに、もしデザインした本が売れなければ仕事が
来なくなるし危険を常にはらんでいる。売れそうな著者あるいは作品のブック
デザインを依頼されるとうれしいものだ。売れれば内容のせい、売れなければ
デザインのせいといわれても仕方ない。(東京新聞 1978年6月1日)

「店頭効果は無視。読者の手に渡ってからの方が装丁の本当の役割が
あるから。」

「本屋の店頭は自分の装丁本が並ぶと、展覧会場みたいなものだ。」

彼が装丁したとは知らずに読んでた本がたくさん。
読んでない本もいっぱいあって、これから読んでみよう。

その後Mちゃんと、佐藤養助のうどんを食べに行きました。
10年以上前にここの稲庭うどんを頂いて、美味しい!と思ってから
ずーっと忘れていたのですが、銀座にお店が出来たと聞き、思い出した次第。
店内入ると個室があったりとファンシー。おととい、ギャラリーめぐりの後、
美々卯でうどんすきを食べ、締めのおもちとあなごがお腹いっぱいで
みんな食べられず、私がそれを引き受け、昨日はそのあなごとおもちで
カトキチの冷凍うどんを食べ、今日またうどん。3夜連続。
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さすがに、もろお出汁なうどんでは無いものを食べたくなり、オーダーしたものは
「タイ風グリーンカレーつけ麺」。
比内地鶏と秋田のしょっつるを使用した濃厚なグリーンカレーで稲庭うどん
ものすごくアジアンテイストで、よくこんなメニュー出すなあ、と自由さに感心。
非常に美味しくて、また食べよう。いぶりがっこも食べました。秋田満載でした。
帰り道、岡本太郎が。今までこの前を通りかかったことあったのに、
気付きませんでした。イルミー。
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by ayaiwata | 2012-11-27 12:44 | art



Aya Iwata Official<br />
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岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

*出演依頼・お問合わせ*
ayaweb@ayaiwata.com
まで。

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