岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
by ayaiwata
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

刀のつばとか馬のあぶみとか@三年坂美術館。

ランチの後、タクシーで清水寺の近くまで行き、三年坂美術館へ。
a0126797_1417469.jpg
最初、ごった返す二年坂で、「あれ?美術館なんてないよ? 行き過ぎた?」とかわいわい言って(主に父が。)、お店の人に聞いたら、
「ここは二年坂です」とか言われながら、途中西利の前のかぶと撮ったり。
a0126797_23294392.jpg
美術館は、今まで何回も前を通っていたのに、気付きませんでした。
a0126797_23322196.jpg
鍛鉄の美 - 鐔(つば)、鐙(あぶみ)、自在置物」展。
a0126797_14261026.jpg
明珍の「自在置物 蛇」が素晴らしかった。
自在置物とは、江戸時代の中頃、武具類の需要が減少した。甲冑師の
一部には、本業である甲冑のほかに、鍔・轡などの武具・馬具や、火箸・
花瓶・箱といった民具を鉄で製造・販売する者が現れた。自在置物も
こうした流れの中で甲冑師、とりわけ明珍派の工人らによって生み出さ
れた工芸品である。同派は鉄の打ち出し加工に関して卓越した技術を
保有しており、自在置物の表現や細工にもそれが活かされている。
龍、蛇、鳥、伊勢海老、海老、蟹、蝶といった動物のモチーフで作られている。
自在置物が、いかなる背景や目的をもって発生したのかは判然としない。

他に刀のつばのコレクションが緻密で綺麗でした。(写真はネットから)
a0126797_234409.jpg
以前、細川家の家宝展で初めてつばを見てから、その美しさに触れ、今回も
大興奮で鑑賞。上の写真よりももっと繊細なものや、猿や鶴がたくさん
連なっているといった、ユニークなものがありました。
そして馬具のあぶみ。(展示品の写真がネットに無かったので、鐙の写真を。)
a0126797_23552365.jpg
外側一面に螺鈿が施されていたり、写真のもののように、内側が
ルブタンばりに赤が使われていたり。センス炸裂でした。
小さいながらも見応えありまくりの三年坂美術館。山下先生お薦めなのも納得。
[PR]
by ayaiwata | 2013-01-03 14:42 | travel



Aya Iwata Official<br />
Website

岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

*出演依頼・お問合わせ*
ayaweb@ayaiwata.com
まで。

検索

ファン

ブログジャンル

音楽
アート・デザイン

画像一覧