岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
by ayaiwata
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カテゴリ:travel( 46 )

清水寺とメキシコ人。

三年坂美術館の後、すぐ近くの清水寺へ。ややこしいところで振り返る。
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「濡れ手観音」は激混みだったので行かず。煩悩は洗い流されませんでした。
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ものすごい人数が清水の舞台に。こんなに載って大丈夫なんかしら?
急に倒れるんじゃなくて、「あ~れ~!!」と、どーん!とゆっくり倒れそう。
横にいた、メキシコから来た人達が大声でしゃべってたので見てたら、
「写真!一緒に入って!」となぜか入り、それを父が撮る。
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ものすごく和気あいあい。初対面。
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こっち側は工事中で、狭い通路で譲り合いながら清水寺をバックに。
その後、お腹が全然空いてないのに、母が晩御飯を食べて帰りたいと強く
主張したので、京都駅のみみうで、うどんすき2人前を3人で分ける。
本当に全くお腹が空いてませんでした誰ひとり。
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by ayaiwata | 2013-01-03 20:21 | travel

刀のつばとか馬のあぶみとか@三年坂美術館。

ランチの後、タクシーで清水寺の近くまで行き、三年坂美術館へ。
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最初、ごった返す二年坂で、「あれ?美術館なんてないよ? 行き過ぎた?」とかわいわい言って(主に父が。)、お店の人に聞いたら、
「ここは二年坂です」とか言われながら、途中西利の前のかぶと撮ったり。
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美術館は、今まで何回も前を通っていたのに、気付きませんでした。
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鍛鉄の美 - 鐔(つば)、鐙(あぶみ)、自在置物」展。
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明珍の「自在置物 蛇」が素晴らしかった。
自在置物とは、江戸時代の中頃、武具類の需要が減少した。甲冑師の
一部には、本業である甲冑のほかに、鍔・轡などの武具・馬具や、火箸・
花瓶・箱といった民具を鉄で製造・販売する者が現れた。自在置物も
こうした流れの中で甲冑師、とりわけ明珍派の工人らによって生み出さ
れた工芸品である。同派は鉄の打ち出し加工に関して卓越した技術を
保有しており、自在置物の表現や細工にもそれが活かされている。
龍、蛇、鳥、伊勢海老、海老、蟹、蝶といった動物のモチーフで作られている。
自在置物が、いかなる背景や目的をもって発生したのかは判然としない。

他に刀のつばのコレクションが緻密で綺麗でした。(写真はネットから)
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以前、細川家の家宝展で初めてつばを見てから、その美しさに触れ、今回も
大興奮で鑑賞。上の写真よりももっと繊細なものや、猿や鶴がたくさん
連なっているといった、ユニークなものがありました。
そして馬具のあぶみ。(展示品の写真がネットに無かったので、鐙の写真を。)
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外側一面に螺鈿が施されていたり、写真のもののように、内側が
ルブタンばりに赤が使われていたり。センス炸裂でした。
小さいながらも見応えありまくりの三年坂美術館。山下先生お薦めなのも納得。
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by ayaiwata | 2013-01-03 14:42 | travel

京都・平安神宮にお参り。

毎年恒例だった京都のお参り、去年は松山に行ったので行けず、
今年は絶対に行かないと!と両親と一緒に行きました。
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平安神宮の鳥居。そして念入りにお参りして、横の神苑へ。
冬は何も咲いてないと言いながら歩いていたら、蝋梅が。父撮影。
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初めて蝋梅を目にしたのですが、すごく良い匂い。
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飛び石をビビりながら渡る、後ろの人。軽やかな足取りの私。
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後ろの人、足元をしっかり見られています。景色見る余裕無し。
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そしてなぜか舞台俳優立ちの後ろの人。キメるとこキメる。母です。
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燈籠のように立つわたくし。池には薄氷が張っていました。
泰平閣の上で。
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全身しゃかしゃかした素材で包まれた父は、大層なカメラで撮影。
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よく見たらカメラの先には母が。ええ感じやー。
父得意の魚眼レンズ。めっちゃ不自然。
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この後、走っておみくじ引きに行きました。吉。幸先良し。
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by ayaiwata | 2013-01-03 11:00 | travel

正福寺地蔵堂御開帳。

正福寺地蔵堂、年3回の開扉ということで、東村山へMちゃんと行ってきました。
都内にある建築物で、国宝は正福寺と旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)だけ。
正福寺を知ったのは、山下裕二・赤瀬川原平共著「日本美術応援団 オトナの
社会科見学」の中で紹介されていたのを読んで。
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正福寺は、臨済宗建長寺派の寺院で、本尊は聖観世音菩薩を祀る。
寺伝によると、弘安元年(1278年)鎌倉の建長寺の末寺として、
鎌倉幕府執権北条時宗により中国南宋径山寺の石渓心月仏海を勧請開山
として開創されたと伝わる。寺紋は時宗の紋である三ツ鱗が用いられている。
新田義貞と鎌倉幕府軍が戦った古戦場跡に建つ堂宇は山門、地蔵堂、本堂を
備えた江戸時代の伽藍の遺構を示す禅宗建築物となっている。
仏殿である地蔵堂は、応永十四年(1407年)建立。
鎌倉円覚寺舎利殿と全く同じ様式のものである。
地蔵堂は毎年8月8日、9月24日、11月3日に開扉され、堂内が見学できる。

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建物は1407年建立ですが、本尊は1811年のもの。
左手に宝珠、右手錫杖の延命地蔵。
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堂内には小地蔵尊が奉納されています。
祈願者がこの像を一体借りて家に持ち帰り、願が成就するともう一体添えて
奉納したといわれていますが、昭和9年に1300体あった小仏は、
昭和48年には830体に減っていたそう。多くは江戸中期のもので、背面に
いつ奉納したのかが書いてあるものも。
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両そでを隠した両袖型も。これは彫るのが一番簡単だそう。
係の方の説明の、堂内部の社寺建築についてがなかなか難しかったです。
耳で聞いても、頭の中で漢字に変換出来ない。
尾垂木(枡組みから斜めに突き出している垂木)や扇垂木(放射状に配列
された垂木)、化粧屋根裏(天井を張らず、梁・垂木など屋根裏が見える
構造)など。
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本尊の上には鏡天井(格縁(ごうぶち)などをもたず、鏡のように
平面に板 を張って仕上げた天井。禅宗様建築に多くみられる)。

普段は公開されていないお堂の中を観ることが出来て大満足。
次回の開帳は11月3日だそうです。
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by ayaiwata | 2012-09-24 21:43 | travel

機内での過ごし方。

空港で、出発前にいつも何を食べるか困ります。荷造りでろくに寝てないので胃が
弱っており、重い物はしんどい。でも機内食が苦手なのでちゃんとお腹に入れておきたい。
最近はここでうどんを食べます。
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機内では持参したおにぎりやおやつを食べながら、松山ケンイチ・瑛太くんの
「僕達急行 A列車で行こう」がゆるーくて良かった。ジョージ・クルーニーの
「ファミリー・ツリー」はハワイでゆっくりの話なんかと思ったら、なかなかきつい話。お勧め。
「ステキな金縛り」は笑いまくりの、でもほろりとさせられ、ものすごく楽しめました。
あと2本観たけどどうしても思い出せず。その何時間は何やったの。
ところで隣の席の2人(タイ人のかわいい男の子)は、12時間のフライト中、一回しかトイレ
行かなかったんですけど、どうなってるんでしょうか。私なんて10回以上行ったというに。
機内で、持参した本が楽しくてどんどん読みたいのですが、いかんせん字が小さくて
読めず、途中であきらめる。なんてったって字が手書き。
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山口晃氏の「すずしろ日記」。むちゃくちゃ面白い!
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by ayaiwata | 2012-05-31 16:12 | travel

ビュフェ鑑賞で寂寥感。

ビュフェの絵は、グレーや黒や白など色彩が無くて暗いイメージがあったのですが、
展示されていたものがカラフルで色彩が綺麗で新しい発見でした。
でも色が着いていても、何かもの悲しい。アナベルがモデルのカルメン。ゴージャス。
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連作のサーカスシリーズ。
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なんかあきらめた感じ。やらされてる感満載。いいわあ。
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かばと象。この象はまだ意志が感じられます。
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一番気に入った「死 No.16」。強烈で目が離せませんでした。
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ビュフェは晩年に、パーキンソン病を患い、71歳で自殺。アナベルは彼の死後、夫と自分のことを
書いた「ビュッフェとアナベル」を出版。昔読みましたがまあまあでした。

三角形の大展示室には「キリストの笞刑」と「キリストの復活」。
280㎝×500㎝の大きな作品。この部屋は天井が高くて煉瓦敷き。
この美術館ではしゅんくんは大人しく見ていました。これはこれで怖いと思うけど。
新館の方は広くてスロープがたくさんあって、そこを足音高らかに走り回っている子が。
しゅんくん。
遠くから見てたら、監視のおじいさんにの注目を一身に浴びていました(ので注意)。
しゅんくんに、と思っていた「ビュフェこども美術館」が閉まっていて残念。
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by ayaiwata | 2012-04-23 20:55 | travel

ベルナール・ビュフェ美術館。

駿河銀行の頭取・岡野喜一郎氏が1973年に設立。菊竹清訓氏設計。
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入口にはどーんとくすのきがお出迎え。立派で見とれる。
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入口前に蝶の彫刻。クワガタもありました。
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中に入ると、牛の頭を描いているビュフェを撮影した短編映像が流れる。
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煙草を吸いながら、かなり早いスピードでどんどん描いていきます。筆早速し。
最後にサイン。このサイン、毎年変わるらしく、今までのサインの変遷も展示。
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(ネットから拝借)毎年全然違っていて、面白いけど後々ややこしくならんのかな。
彼の使っていたパレットも展示してあって、もりもりに油絵具が盛られてました。

ビュフェは19歳で批評家賞を受賞し、一躍有名。20歳で画廊と専属契約を結び、
ヨーロッパをはじめ世界各地の美術館や画廊で毎年のように個展が開かれました。
サンクレスパン城や別のお城に住んでいる写真が展示されていて、サクセスフル。
最愛の奥さん・アナベルとの写真もあり、二人の雰囲気が良く出ていて素敵。
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彼らは1980年に来日して、アナベルの文章とビュッフェの文字による「日本旅行」の
挿絵のため24点のリトグラフを制作しました(これは展示されていませんでした)。
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見たいなー。
つづく。
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by ayaiwata | 2012-04-23 19:09 | travel

ガーデナーズハウス。

庭園の一角にお茶が出来るスペース「ガーデナーズハウス」で、壁にかかっていた
素敵なデコレーション。お茶は飲まず。というか開いていなかった。
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程よい間隔で、散歩しながらヴァンジの作品が観られます。
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上から庭園をのぞむ。
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この後は、車で少し離れたところにある「ベルナール・ビュフェ美術館」へ。
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by ayaiwata | 2012-04-22 02:03 | travel

クレマチスガーデン。

ヴァンジ彫刻庭園美術館の中での展示をさらっと見た後、建物の前に広がる
クレマチスガーデンへ。今までクレマチスの花を見たことがなくて、
Mを待っている間、売店でクレマチスの鉢植えや苗が売られていて、
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その美しさにびっくり。なんで今まで知らなかったのか。
ガーデンは200種2000株のクレマチスが咲くらしく、ものすごく期待して庭に出る。
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あれ?
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なんと時期(3月に行ったので)が早かったらしく、全く、まあったく咲いていませんでした。
お花のことは疎い私とMでびっくり。「全く予想外やなあ。」「でも咲いてるかどうか普通
調べるよなあ。」「クレマチスの丘っていうぐらいやから咲いてるやろ、って甘かったな。」
「こんなに咲いてないって。。。」「庭に色が全くないなあ。」「あ、咲いてるで!」
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ものすごくズーム利かせて撮ってこの大きさ。可憐。何の花かは分かりませんが、
花言葉は「とりあえず」(嘘)。調べてこなかった私たちの非なので、気を取り直して庭に
置いてあるヴァンジの作品を観る。しゅんくん、だいぶんアートにも慣れてきたよう。
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池の中にも作品があり、その池を落ちそうになりながら覗き込むしゅんくん。
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「落ちないでよー。着替え、余分に持ってきてないから。」って、落ちたら着替えより
他に問題があるような。池にはものすごい数のおたまじゃくしが。
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見えますか?うじゃあああ!!と何万匹もいて、「しゅんくん、数えてみようか!」と
言うと、「いーち、にーい・・・・」と数え始め、「じゅうご、じゅうろく。。。16匹!」。
16まで数えられるようで、それがマックス。なので「いっぱい=16匹」。
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by ayaiwata | 2012-04-20 02:09 | travel

クレマチスの丘でジェラート。

しゅんくんの美術館での最後の方を支えていたのは「ジェラート食べようね」の一言。
「アイスクリーム!」と言う度に、毎回「違う!ジェラート!ジェラートって言ってみ!」と
しつこくしつけたので「ジェラート!」と言えるようになった三歳児。
ランチ食べた店で3種類選ぶ。いちご載ってます。
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彼にはスプーンが大き過ぎたので、ちっさいのを持ってきてくれました。
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念願のクレマチス、楽しかった!次回はクレマチスが咲いている時に来たい。
けれど、ビュフェ美術館が5月からしばらく閉まるらしい。
売店でクレマチスの苗というか小さい鉢を買うかものすごく迷ったのですが、
まだ旅行の途中でお荷物になるのでやめる。
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売りもんのおどろおどろしい色のクローバー。かっこよし。150円。
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by ayaiwata | 2012-03-22 17:29 | travel



Aya Iwata Official<br />
Website

岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

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