岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
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枯山水。

先日のコンサートで共演した東中さんと、お疲れさま&打ち上げ&反省会をしました。
東中さんの御招待で素敵なイタリアンで、一皿一皿が見た目凝りまくってました。
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これは「rock garden.  仔牛タルタルをクリーミーなツナのソースと共にサクラチップの
淡い香りをつけた自家製スモークモッツァレッラチーズを添えて(長っ。)」です。
更に説明があって、「京都にある東福寺霊雲院の中にある庭園の枯山水をイメージしました。
枯山水を思わせるお皿の上に、仔牛肉とマグロの身を岩に見立て、ディルの香りと共に
お楽しみ下さい。」らしい。
量が一口サイズで、それにこんなに注釈を付けれるのがすごい。お味は美味しかったです。
そして私は全くお酒が飲めないのですが、ソムリエの方が「料理に合うワインをお付けします」とサービスしてくれるらしいので、飲めないのに申し訳無いなあ、と思いつつ頂きました。
「このシチリアのワインは国内には卸してなく、蔵から直接どうのこうの」に始まり、
「一般的ではなく、間口を狭くしてピンポイントで狙ってくると言うか(「何が」かは不明)」と
私には全く分からない説明で、外国語聞いているみたいでした。
まだまだ勉強しないといけないものがたくさんあります。

食べながら話がはずみ、2人の次回のコンサートは7月頃になりそうです。
プログラムのアイディアとか色々出て、とても楽しい時間でした。
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東福寺霊雲院。

今日読んだ本 「酒肴酒」 吉田健一
 吉田茂の息子の健一氏。高級・低級(?)に関わらずいろんなところで食べた料理を
ものすごくうまい描写で書いてあるので、「今すぐ!これを食べたい!」とさせられます。
昔に出版されたので(1974年)、「豚角煮」については、「同じ豚で作ったベーコンというものは
うまいもので、あれを脂のところがついたまま軟らかくしたのがかじれたらどんなだろうと思う。
そして角煮というのは、ちょうどそのベーコンを軟らかくした味がするのであった。
片方は燻製で、これは豚を酒か何かで煮たのだから、どうしてそうなるかは解らないが、
確かに角煮はこのベーコンの夢を実現したものであった。」らしい。彼のベーコンの夢、叶う。
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by ayaiwata | 2009-10-30 23:59 | meal

ダーツバーでフジコ・ヘミング。

丸の内にある、隈研吾氏設計のお寿司屋で食べてきました。
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この写真では、隈研吾っぷりがあまり出ていませんが、まあ格子柄とかが彼らしかったです。
ひかりものをいっぱい食べれて満足。
その後、赤坂のダーツバーにちょっと寄ったのですが、その店の壁に、
フジコ・ヘミングの描いた絵が。偶然。「麻布の画廊で買いました。」らしい。
ダーツは8年ぶりくらいにやったのですが、まあまあでした。
澄まして投げておりましたが、負けん気が強いので、うまい人の手首の使い方などを
必死で横目で見て研究。まあまあの成績。

今日観た映画。「12人の怒れる男」(1957年)
 ヘンリー・フォンダがサル顔です。かっこいい。筋がとても面白かった。
この映画を元にした、三谷幸喜の「12人の優しい日本人」も昔観ましたが、面白かったです。
陪審員制度、みんなこんなに発言出来るのかしら。
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by ayaiwata | 2009-10-29 23:59 | art

フジコ・ヘミング。

再放送していたので、初めて「フジコ~あるピアニストの軌跡~」(1999年2月放映)観ました。
今更ですが、この人のことは詳しいことをほとんど知りませんでした。
お父さん(スウェーデン人)が、家族を残し第2次世界大戦前に一人で日本から帰ってしまい、
それから彼女は国籍が無くて、「難民」としてウィーンに留学したそうです。
「この地球上に私の居場所はどこにもない...天国に行けば私の居場所はきっとある。」という言葉が、恵まれた環境にいる私には分かりませんが、
以前読んだイサムノグチの本にも、彼がアメリカ人との混血ということで、
アメリカ側のスパイとの噂がたち、日本人社会から冷遇されたりで、
「自分の母国が無い」と言っていたのを思い出しました。

フジコさんがとつとつと語る内容が、非常に重くて苦しいこと
(例えば、大きなコンサートの前に難聴になり、全てキャンセルしないといけなかった)を
逃げずに受け止めて、それに左右されずに静かに自分主体で毎日を生きているのが、
すごい強さだなあ、と感服しました。
有名なたくさん飼っている猫達が、ものすごくリラックスして一緒に暮らしているのが、
彼女の人柄が表れているなあ、と思いました。
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by ayaiwata | 2009-10-28 14:49 | etc...

長靴。

今日は一日中雨が降っていて、足元が非常に悪かったです。
ニューヨークで買った雨靴。
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気に入って買って、すぐ練習場に持って行って友達に見せたら、
「何その柄!」「いくらしたの!?」「今すぐ返してき!!」とまで言われました。絶不評。
それからあまり履かず、日本に持ち帰り、たまに履いております。
私は気に入っているのですが、微妙なペイズリー崩れが駄目だったのかしら。
難点は、すごく重いのと、保温効果ゼロなので、雨はよけれても指先が冷えます。

今日観た映画 「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
 すごい良かったです!オマー・シャリフ(「アラビアのロレンス」の人)が非常にいい感じ。
「アラビアのロレンスの人」とか書いといて観ていないので、観ないと。
子役の男の子も、好演。お薦めです。
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by ayaiwata | 2009-10-26 23:24 | etc...

濃い二人。

養老孟司と宮﨑駿が、京都国際マンガミュージアムで対談している番組を観ました。
銀髪のお二人が、子供のこと、アニメのこと、虫のことを厳しく話していました。
宮﨑駿は子供の教育を心配していて、会社内(隣)に保育園を作ったそうです。
彼のいろいろなアイディアが詰まった、素敵な感じでした。
養老孟司は、「日本の若い男の子に覇気が無い。」と憂いていました。
そして、ゾウムシを採集しているらしい。採集中の彼。うちの父に顔が似ているような。
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パンチの効いたお二人には、もっと長生きして頂いていろいろ発表してもらいたいです。

今日読んだ本 「午後の愉しみ 開高健対談集」
 吉行淳之介・大庭みな子・阿川弘之・井伏鱒二・小松左京・野坂昭如・安岡章太郎らとの
対談集。釣りの話と戦争体験の話が多いです。
開高健は何でも知っててびっくりします。ものすごいいっぱい本読んでるんでしょうなあ。
最近、練習するために読書を控えていたら、読むペースがえらい遅くなっております。
 
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by ayaiwata | 2009-10-24 23:26 | etc...

純白とうもろこし。

「ピュアホワイト」(すごい名前)という、とうもろこしをもらいました。
下さった方は8月に予約していたところ、不作(霜が降りたらしい)でキャンセルになったらしく、
「納得いかないからオークションで10本買ったのでおすそ分け。」と頂きました。
「生でも食べれる!!」が売りらしく、まず生で食べてみました。
フラッシュ使っていないのにこの白さ。
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甘い!けど少し生臭く、消化にも悪そう。茹でることに。
ネットで「美味しい茹で方」をサーチしてから臨みました。
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かなり黄色くなってのお色直しでしたが、ぷりっとうまいことゆだりました。
そして美味しい!甘い!調べたところ、
「メロンでも13度以上、スイカでも12度前後の糖度ですが、
 ピュアホワイトの糖度は驚きの17度以上です。野菜と言うよりも、完全にフルーツ!!
 従来の黄色い品種との交配を避ける為、異品種と300m以上間隔をあけて
 栽培しなければなりません。 また、風向きにも十分注意し、
 異品種の風下にならない環境での栽培となります。(抜粋)」らしい。大変。
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by ayaiwata | 2009-10-23 23:41 | meal

まったけ。

昨日、梢で松茸を食べました。関西弁でまったけ。
土瓶蒸しの中に鱧と一緒に入ってて、人生初のちゃんとした土瓶蒸し。
土瓶の持ち手が邪魔で中の具(きのこ類)が取りにくく、
もしかしたら食べ方間違ってたんかも。でも一緒に食べた人もそうやって食べてましたし。
その後、いろいろいろいろ出てきて、最後の締めの御飯も「まったけ御飯」でした。
そういえばニューヨークに行っていた間+帰国後の昨日まで、まったけ食べてなかったから、
遅れてた分取り戻せました。

バラをドライフラワーにしています。
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by ayaiwata | 2009-10-22 22:34 | meal

別の楽器で。

フォーレのヴァイオリンソナタ第1番を来週、コンサートで弾くのですが、
ヴァイオリンとではなく、フルートと弾きます。

作曲家自身によって編曲・改作される曲はけっこうあって、
例えば、ブラームスのクラリネットソナタはまずヴィオラに編曲され、
ヴァイオリン版も存在するそうです。
プロコフィエフのヴァイオリンソナタ第2番は、フルートソナタの彼自身による改作です。
私はクラリネットとも弾いたことがあります。
フランクのヴァイオリンソナタは、作曲家自身の編曲ではありませんが、
フルート・チェロ・ヴィオラで演奏されることがよくあります。

フォーレのこのヴァイオリンソナタは、大好きな曲なので、フルートと演奏するとどんな感じになるのか楽しみです。

先日のコンサートで、「歯に口紅付いてない?」の一瞬。
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by ayaiwata | 2009-10-21 21:13 | music

とりにく。

鶏の水炊きを中目黒に食べに行きました。
鶏の刺身(ささみ・心臓・レバー・砂肝)。
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水炊きの具。木の箱に入っております。
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水炊きの鍋。
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久しぶりの外食。胃が小さくなっているみたいで、ものすごくお腹いっぱいになりました。
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by ayaiwata | 2009-10-19 21:03 | meal

ビヨンセ。

ビヨンセのライブに、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。
友達がチケット持っていたので、便乗。ありがとう。椅子のある席でした。
(アリーナで立って、ぎゅうぎゅうで見るのはしんどい。)
目の前の通路が、「VIP通り道」とかいうので、誰か出てきた時に「きゃー!!」と叫び声が。
見たら、美香さん(叶さんとこの)。やっぱり「メンズ」連れてました。

始まったらもう、ものすごい盛り上がりで、結局あまり座ってられず、
立ってバードウォッチング用の真剣双眼鏡で、ビヨンセ凝視。
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ライトがまぶし過ぎて、写真はうまく撮れませんでした。
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何回もお色直ししていた衣装が素敵でした。
途中ビヨンセが、「私の名前は。。。」と言ってから、
客席にマイク向けて「ビヨンセー!」と言わせたい所を、ピックアップされたお兄さんは、
間違って「ユウキー!!!!!」と自分の名前を叫んじゃってました。なんでやねん。

ビヨンセは踊りっぱなし&舞台を走り回りっぱなしだったので、
たまにいなくなってバンドだけになったりしてましたが
やっぱり彼女が舞台にいるのといないのとでは全然違って(当たり前)、
ものすごいカリスマ性でした。歌もうまかったです。
また「Dream Girls」観よう。
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by ayaiwata | 2009-10-18 22:49 | music



Aya Iwata Official<br />
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岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

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