岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
by ayaiwata
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お皿と図書室。

サントリー美術館に「誇り高きデザイン 鍋島」を見に行きました。
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鍋島は、江戸時代に佐賀藩から徳川将軍家や諸大名への贈り物として作られた磁器。
こういうお皿は詳しくないのですが、絵のモチーフが壺とか、
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丸皿ではない壺とか(壺多し)。
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組ひもはモダンなデザインで素敵。
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花を幾何学的にリデザイン、「薄瑠璃染付花文皿」。おしゃれ雑貨屋で売ってそうな。
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「染付蜘蛛巣文葉形皿」。蜘蛛の巣には一体何を載せるのかしら?お刺身系はちょっと。。。
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その後、前から行きたかった国立新美術館のアートライブラリー(図書室)に行き、
ウェグナーの椅子に座りながら画集をいろいろ見ました。楽しかった!!
細江英公が撮影した、三島由紀夫の「薔薇刑」の写真集を閉架書庫から出してもらう。
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第二版は横尾忠則氏が装幀・レイアウト。
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すごいなあ。作家ですよ?素晴らしい。今の作家がこういうのするかしら。

ミッドタウンのジャン・ポール・エヴァンでチョコレートケーキを食べ、メゾンカイザー
クロワッサンといちじくのパンを買って帰る。ここのパンはどれも美味しいです。
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by ayaiwata | 2010-09-27 23:35 | art

チーズ。

友達の誕生日のために、よく行くフレンチのお店に行きました。
いつも食べるものが同じになってしまうので、一品初めてのものをオーダー。
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チーズ。「テット ド モワンヌ」というもの。カーネーションみたい。
スイスのジュラ地方で作られ「修道士の頭」(テットは頭、モワンヌは修道士の意)というチーズ。
塩味が効いてて濃厚。美味しい!
初めて食べたので、このふわっとひらっとしているのはどうやってカットするのかしら、
と気になったのでお店の人に見せてもらいました。
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これは「ジロール」という専用の削り機らしい。チーズ屋さんで売っているらしい。
このチーズにはこれ。くるくる回して削る感じ。
ジロールというのは「ジロール茸」からきているらしい。
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ジロール茸。チーズの見た目に似てる。

今日読んだ本 「彼岸からの言葉」 宮沢 章夫
 宮沢さんのエッセイはほとんど読みましたが、これは柔らかくて面白い分類のものです。
他に硬くて面白いもの、硬くてまじめなものがあります。
ものすごく笑える内容で、なぜか絶版。
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by ayaiwata | 2010-09-23 22:10 | meal

カフェ兼本屋兼図書室。

この間行ったお店がものすごく好みで大興奮。
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カフェなのですが、蔵書が約6,000冊。置いてあるものは、
日本伝統文化、写真、デザイン、美術、映画パンフレットから料理本、画集、絶版本も。
80年代Vogue ParisやElleなどのファッション雑誌。
お茶代(500円。コーヒー・紅茶・抹茶。)を払って、いたいだけいれます。お茶出来る図書室。
ソファに座りながら土門拳の写真集「古寺巡礼」(木のケースに入って中身も重くて豪華。)を
めくりつつ、横にあるテレビではビスコンティの「山猫」が音声無しで流れていてジェラール・
フィリップが視界内にちらつき、G・グールド演奏の「マイスタージンガー」がかかっています。
出来すぎでむしろ嫌味なくらい。ああ素敵。そしてジェラール・フィリップ。
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もっとついでに書くと、ケースに入った紙皿が壁にかかっていて、色というか感じが
リキテンシュタインっぽかったので店の人に聞くとやっぱりそうで、
「オーナーが昔、ニューヨークで手に入れました。」と。
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歌舞伎の資料も多いし、魯山人も伊丹十三も和田誠も白洲正子もジャック・タチも。
1時間半しか滞在できず。通いたいです。
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by ayaiwata | 2010-09-20 22:24 | art

ハーゲンダッツのケーキ。

銀座の「ハーゲンダッツ ラ メゾン ギンザ(銀座もカタカナ)」に行きました。
連休中だったのもあり、かなり混んでいました。なんか高級な雰囲気な店構えで、
店内もスペースがけっこう取ってあり、コンビニで買って食べている、いつものハーゲンダッツを食べる気分で臨んだらだめな感じ。
「ストロベリーアイスクリーム、ミックスベリーのショートケーキ仕立て」を食べました。
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美味しかった!アイスクリーム部分がもちろんハーゲンダッツ。
パセリとか付いちゃって(のけたけど。残したけど。)、ソースとかジュレとか散らしてあり、
底辺のダックワーズ(というのは、アーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子、らしい。)が
スプーンじゃ切れないので、ナイフとフォークで食べました、スウィーツを。他のも食べたい。

今日読んだ本「1942-2009 ぼくはこうやって 詩を書いてきた 谷川俊太郎、詩と人生を語る」
ものすごい分厚い。こんなに。735ページ。
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内容は今までの谷川氏の作品を山田馨さんがピックアップして、いろんなエピソードを交えながら、横道にそれながらの対談。
室生犀星に「62のソネット」や吉田健一に「ことばあそびうた」にお褒めのはがきを
もらったらしい。21歳でデビューしてから常に成功し続けてきたと思っていたのですが、
そうでもなく、大変だった時の話、結婚や離婚の話、作風をどんどん変えてきた話などを
彼自身が語っていて、とても面白かったです。この本の朗読&サイン会行こうかしら。
今まで2回、彼の朗読会に行きましたが、素晴らしくて鳥肌が立ちました。
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79歳。長生きして欲しい!!
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by ayaiwata | 2010-09-19 22:01 | meal

エルメスで映画。

銀座のHermѐs でパゾリーニの映画「テオレマ」を観に行って来ました。
非常に面白かったです。彼の他の作品と比べてかなり分かりやすかった。
パゾリーニは10年前に初めて「ソドムの市」を観て以来、あれ以上の衝撃的な映画は
観たことありません。あらすじは割愛。
他に彼の作品は、マリア・カラス主演の「王女メディア」と「豚小屋」を観ましたが、
かなり難解。

その後、5階にあるミュージアム「アルバム」に、「エルメスの歴史に触れ」に行きました。
馬具職人から始まったエルメスの昔の馬具や革製品が、内装もレンゾ・ピアノで、ガラスの
ブロックの中に展示されています。
なぜかエルメスのでかいロゴが背中に入った白衣を着て鑑賞。暑い。
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「(ふぁ~っとした)羽根付きの鷹の帽子(猟の時に鷹がかぶる用)」とか、ミニケリーバッグ
とか、馬に乗る時の鞍とか、手袋とか。

ランチはたまたま入ったお店・水野で。銀だら西京焼き定食が美味しかった!
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その後資生堂ギャラリーに、「石上純也展 建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きく
ひろがっていくのだろうか?」に行きました。石上氏はヴェネチア・ビエンナーレ建築展に
2008年に日本館、2010年にグループ展と2回連続で参加。
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かなり混んでいました。すごく小さーい模型がたくさん並んでいて、目が悪いので
なかなか大変でしたが、面白かったです。彼の実物大の作品を見てみたい。

今日読んだ本 「スペインの宇宙食」 菊地成孔
 ジャズサックスプレイヤー菊地さんのエッセイ。食べることがお好きらしく、
料理に関する話が多い。ものすごく文章がうまくてびっくりしました。
一度も彼の演奏を聴いたことがないので、スケジュールを調べたら、
今月末に山下洋輔と一緒にライヴが。
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by ayaiwata | 2010-09-18 22:44 | movie

ナディッフとモンブラン。

昨日恵比寿に行ったついでに、昔表参道にあった本屋NADiffに行きました。
そこへ行くまでの道しるべ電信柱が面白かった。
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言われた通り右折したら民家しかないので、「どこや・・(「ねん」と言うまえに)」
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大好きな大竹伸朗さんの、著書やDVDやカードやTシャツやらシールやら絵本がたくさん!
ついついいろいろ買ってしまいました。かばが口開けてるシールとか。
店頭に置いてある画集・書籍が好みのものばかりなので、気付いたら2時間近く経過。
立ちっぱなしで疲れたのでアトレ内の、ラ・プレシューズでお茶。
4年前、ここの広尾本店でしぼりたてのモンブランを初めて食べてから、モンブランが
好きになりました。それまでは一度も食べたことなかった。
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でもアトレ恵比寿店はしぼりたてではありません。。。

今日読んだ本 「晴のち晴」 横尾忠則
 横尾氏の日記。ロダンの考える人について、「まず‘考える人’が変なのは、どうして裸で
いるのかということだ。物を考えるのに裸になる必要があるんかどうかということである。」
確かに。
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by ayaiwata | 2010-09-17 23:59 | art

クロサワの画コンテ。

黒澤映画は、ニューヨークに行くまで一つも観たことがなくて、外国人に「ラショモン」を
勧められて図書館で借りてから、ほとんどの作品を観ました。
恵比寿のIvoでランチした後、東京都写真美術館に「黒澤明生誕100年記念画コンテ展」へ。
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いろんなところで彼の画コンテはすごい!と聞いていましたが、実物を見るのは初めて。
クレヨンで大胆に描いているものが多いのですが、その色遣いのセンスが物凄く良いです。
着物の柄が、一人一人全部細かく違えて描かれていたり、
鎧や兜の形を登場人物の性格によって変えたり。
これは撮影の時に非常に参考になるのでしょうが、人物の影の位置が、時間によって
変化して描かれていました。あと、本来の色ではない色で人物が描かれている所は、
「ああ、この場面は夜なんだな。」とか「ずぶ濡れのシーンなのね。」と、素人眼にも分かり、
もう一度映画を観なおしてみたくなりました。画コンテそのものの映像なのでしょうね。
ジョージ・ルーカスとフランシス・コッポラのインタヴューの映像も面白かったです。
画コンテとそれに書かれているメモが、彼の頭の中にある作品のイメージの、第一段階の
表現されて目に見えるものだと思うと、すごいなあ、と感動。
10月11日までです。彼の著書「蝦蟇の油」もお薦め。
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その後写真美術館の図書室で、前から見てみたかった写真集を見ることが出来ました。
レニ・リーフェンシュタールの回想録を最近読んでいるのですが、彼女の撮った、
アフリカのヌバ族を写した「ヌバ」。パルコ出版で、構成はデザイナーの石岡瑛子。
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回想録の中ではほとんど写真の作品が載っていなかったので、やっと見られました。
強烈な印象。彼女の映画も観てみたい。元々女優の方です。
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by ayaiwata | 2010-09-16 15:55 | art

ホール練習。

いい加減、ひと月以上遅れた日記を書くには心の時差があるので、ひと月飛ばします。
空白の一か月はその内ぼちぼち書き足していこうと思います。

ヴァイオリニストのマヤ・フレーザーさんが、山梨県の桃源文化会館でコンチェルトを演奏
されるので、ホール練習に一緒に行って来ました。
700人ちょっと入るホールで、ものすごく立派なパイプオルガンが。
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響きも良くて、2時間楽しくチャイコフスキーをリハーサルしてきました。
その後、山梨の巨峰を買って(大好きな白桃はもう終わり。夏ももう終わり。)、
帰りは甲府駅のひとつ隣の、竜王駅まで送ってもらったのですが、安藤忠雄氏のデザイン。
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ちゃんとした空港のようでした。素敵。
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by ayaiwata | 2010-09-14 21:04 | music

森戸大明神と鎌倉イタリアン。

鎌倉文学館の後、森戸大明神に行きました。夕焼けの中、遠くに鳥居と灯台が見えて綺麗。
ちょうどお祭りの日だったので、けっこうな人出。そこによろよろと御飯を食べる猫が。
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飼い主のおじさんが、「18歳のおばあちゃん猫なの。」と。猫に詳しくないので18歳がどれくらい
おばあちゃんなのか分からず聞くと、「80歳以上。」。
お食事中だったのに後をついてきて、「普段は人についていかない子(80歳)なのにねえ。」と
おじさん。そうかそうか私が好きかと撫でていたら、他のおねえちゃんや子供の方にもばんばん
ついていって普通に愛想がいい。なんやの。
台風が近付いていたため、ものすごく風が強く、波荒れまくり。波と戯れていた人を撮影。
ビキニの上が脱げそうになっていました。
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その後、江の島駅からちょっと歩いたところにあるイタリアン、クラリタ ダ マリッティマへ。
コースを頼みました。「オクラとモロヘイヤのスパゲッティ」がねばねまみれで美味しい。
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「子羊ひき肉とツルムラサキのラガーネ」。ツルムラサキもねばねば。
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メダイのオーブン焼き 香草オイルソース。
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店の前を江ノ電が走っているのを見ながら、どれもこれも美味しかった!
シェフはアロマフレスカ出身らしい。値段もリーズナブル。また来たいです。
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by ayaiwata | 2010-09-07 23:03 | travel

鎌倉文学館。

いとこが鎌倉の七里ガ浜に住んでいるので遊びに行って来ました。
一日オフだったので早朝に出発。9時半には着いて、一緒に浜までしらすを買いに行きました。
お昼ごはんはいとこに作ってもらった釜揚げしらす丼。新鮮で美味しい。
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その後、前々から行きたかった、鎌倉にあるしかけ絵本の専門店「メッゲンドルファー」へ。
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ニューヨークに住んでいた時に飛び出す絵本を集めていまして(200冊ほど持っています。)
最初はものすごく飛び出したりするアメリカンなものに惹かれましたが、
だんだんヨーロッパのアンティーク(絵本界にもアンティーク)のものをネットオークションで
買ったりしていました。店名のメッゲンドルファーは、1847年にミュンヘン生まれの
しかけ絵本作家です。

そして鎌倉文学館に行きました。
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旧前田侯爵家別邸。建物は、旧加賀百万石の前田家の第16代当主・前田利為(まえだとしなり
1885-1942)侯爵の別荘として建てられ、戦後はデンマーク公使や佐藤栄作元首相が別荘として
利用、1983年に第17代当主・前田利建(まえだとしたつ 1908-1989)から鎌倉市に寄贈。
ステンドグラスや天井から吊るされたランプが素敵でした。
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by ayaiwata | 2010-09-07 14:10 | travel



Aya Iwata Official<br />
Website

岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

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