岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
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和田誠展とたばこ。

たばこと塩の博物館へ「和田誠の仕事」を見に行って来ました。
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本屋さんに並んでいる本を見ると、彼のイラストの表紙がたくさん目に付きます。
週刊文春の表紙の絵も彼。イラストレーターだけでなく、グラフィックデザイナーでもあり、
たばこのハイライトは彼のデザイン。さらにエッセイもいろいろ書いていて、
「銀座界隈ドキドキの日々」「装丁物語」「倫敦巴里」は面白かったです。
映画監督でもあり、作品は「麻雀放浪記」「快盗ルビイ」「真夜中まで」など。
「麻雀放浪記」だけ観たことがありますが、加賀まり子がかわいい。英語しゃべってます。
3作品とも真田広之が主演。
会場で流れていた「和田誠ただいま製作中」の映像は、下書きから色入れ・仕上げまでの
一連の流れを彼の説明付き。細かいところをかなりぶっとい筆でずんずん描いて、
はみでもせず、やっぱり上手いなあ、と当たり前のことで感心。
ラフマニノフのピアノ協奏曲を聴きながらお描きになるそう。

他の階の常設展にも行ってみました。日本のたばこの歴史を紹介しているらしく、
昔のたばこのパッケージがたくさん。素敵なデザインのものが色々ありました。
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昭和53年(1978)当時のたばこ屋さんの復元。レトロ。
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ご当地パッケージで作られた日本地図、というよくわからないものも。
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疲れたので塩の階はスルー。これだけ堪能して、300円(和田誠+常設展)。お得です。

今日読んだ本 「イチローに糸井重里が聞く」
 イチローと糸井さんの対談。いろいろいろいろ良いことを言っていて、すごくお薦めです。
「疲れているのを、努力しているのを人に見せたくない。」と、「決して人が求める理想を
求めない。人が笑ってほしいときに笑わない。自分が笑いたいから笑う」と言っています。
なるほどなー、でもそうするのはなかなか難しいなあ。
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by ayaiwata | 2010-10-26 14:08 | art

紅葉狩り。

いちょうも綺麗だけど、もみじが一番好きです。葉っぱが薄いからか先が割れているからか、
光の具合によって輝くような色になるので、ずーっと見とれてしまいます。
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落ちている紅葉の上を歩くふかふかした感触と、さくさくいう音も好きです。
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今年もいろんなところで見れて良かった。
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by ayaiwata | 2010-10-25 23:57 | travel

歌舞伎とインク。

新橋演舞場へ「錦秋十月大歌舞伎」の昼の部を観に行きました。
連獅子では、坂東三津五郎・巳之助親子の毛振りが勢い良くて豪華。
毛振りの説明を文章で書くのを早々に諦め、ネットから引っ張ってくる。こういうの。
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特に巳之助さんが、ものすごい勢いでぐるぐるぶんぶん振っていて、というか回していて、
景気よろしかったです。

その後、伊東屋に万年筆のインクを買いに行きました。誕生日にSちゃんがくれたものが、
インク壺からを吸い上げるタイプ(コンバーターていうらしい)だったので、
せっかくなのでインク壺から吸い上げたい。インク、いろいろありました。
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おしゃれなパッケージに素敵な色の名前がついていましたが、そこは普通に黒のパーカーを購入。カートリッジタイプは紫を買ってみました。こんな感じ。
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紫が大好きなのでこれからはこれでいこう。

今日読んだ本 「不東庵日常」 細川護煕
 60歳で引退して湯河原に住む元首相の随筆集。茶室(一夜亭)を藤森照信氏が設計し、
俳優座の道具係が施工。なぜか南伸坊氏も手伝ったらしい。
作陶と読書について書かれた本。陶芸いいなあ。
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by ayaiwata | 2010-10-25 22:07 | art

谷川俊太郎さんの。

本屋さんのリブロと出版社のナナロク社が、谷川俊太郎さんの新刊、「ぼくはこうやって
詩を書いてきた―谷川俊太郎、詩と人生を語る」の発売記念で「対談&朗読&サイン会」を
開催したので行って来ました。小学生の時から彼の詩集を読んできて、今まで2回、
彼の朗読会に行きましたが、今日は一番前に座れたので今までで一番の至近距離。
山田馨さんとの対談形式で場は進んでいき、21歳でデビューして「カメレオンのように
(本人談)」作風が変化していることと、それに沿って私生活についての変化(結婚したり
子供が出来たりスランプに陥ったり)のお話や、9編の詩を朗読されました。
素晴らしくて涙が。子供の頃初めて読んだ彼の作品「二十億光年の孤独」も読んで下さり、
あの時の自分に、大人になったら御本人が読んでくれる場に行けるよ、と言いたい。
谷川さんはもうすぐ79歳になられますが、すごいお元気。
呼吸法を実践され、玄米・菜食の生活らしい。
首とあごのあいだに5センチぐらいの白いひげ?が生えてらっしゃいました。気になる。
そして最後に、「谷川さんに質問がある方は~」に張り切って一番のりで挙手。
いままで何回も、谷川俊太郎質問箱に投書しましたがフラれ続けてきて、温めてきた質問が
やっと日の目を見ることに。いざ私にマイクが渡され、一瞬にしてものすごい緊張してしまい、
普段からそんなにのんびり話すほうではないのですが、異常な速さで、まさに口走る勢いで
質問。自分でも話しながら、「はやっ!」と思いながら、でも聞き返されることなく、お答えに。
そして今度は「私の質問に私に向かって答えてくれている」という状況に、さらに緊張というか
愕然とし、答えて頂いた内容、なんとほっとんど頭に入らずスルーでした。
入る先の頭が真っ白というかフリーズしていました。あかんたれな私。
あんなに前後不覚に陥ったのは久しぶり。だって私の長年のアイドルなので。

その後サイン会があって、「あやと言う名前を入れて頂けますか?」とリクエストし、
「漢字は?」「いろどり、です。」と、「彩様 谷川俊太郎」と分厚いその新刊に書いてもらう。
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後でSちゃんに見せたら
「(左端の日付がよく見えなかったらしく)電話番号渡されたん?漢数字で?」と。
わからんでもないけど、なんでやねん。
握手もしてもらい、そしてもう次いつお会い出来るか分からないと思って、写真も一緒に。
フルコース。
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大興奮&充実しまくりの2時間でした。長生きして頂きたい!!
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by ayaiwata | 2010-10-24 18:03 | book

バカラやラリックの香水瓶。

庭園美術館でやっている「香水瓶の世界」へ行く前に、目黒のサント・スピリトでランチ。
ランチセットでパスタはボロネーゼにしました(Sちゃんはいかすみ。)。
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私の一番好きなボロネーゼは母が作ったものなのですが、これはそれをしのぐかも。
そして小雨の中美術館へ。
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セーブル・マイセンの磁器製、バカラ・ラリックのガラス製、シャネル・ディオール・
ゲランなどデザイナーの香水瓶や、ファベルジェやブシュロンの香水瓶もありました。
すごい豪華!でもポール・ポワレの香水瓶はかなりダサかった。
「香水の歴史」な展示の仕方がなかなか面白かったです。18世紀の貴族の女性たちは、
「気に入った男性を落とすため、過剰なまでにウエストをきつく締め、失神して可憐さを
アピールするなど、驚くべき恋愛テクニックをもっていました。そんな女性の必需品で
あったのが気付け薬(酢に塩を混ぜたもの)。」らしい。失神して気付け薬を嗅ぎ、ちょっと
酢の香り漂わせた可憐な女性を介抱している間に落とされてしまう気に入られた男性。
あらあら。

けっこうな数の瓶がありました。280点らしい。これらの香水瓶は、広島にある
「海の見える杜美術館」所蔵のものが多かったので、いつか行ってみたいです。

今日読んだ本 「晴耕雨読」細川護煕
 湯河原で隠居しながら陶芸をされている細川さんの作品集。すごい素敵。
畑をされている細川さん、ろくろを回す細川さんも素敵です。力抜けてます。
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by ayaiwata | 2010-10-21 17:42 | art

フルクサスと暖炉。

フルクサスの部屋には、オノ・ヨーコやナム・ジュン・パイクの作品がありました。
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フルクサス(Fluxus) は1960年代にリトアニア系アメリカ人のジョージ・マチューナスが始めた
前衛芸術運動・グループの名前で、美術・音楽・詩・舞踏など広い芸術ジャンルに渡ります。
展示品を観た後離れ(一応カフェもあります)に行くと、「まさにその本人」の伊藤さんに会え、
展示し切れなかった彼のコレクションを、彼の説明付きで見せてもらいました。
まだ無名だった頃のジャスパー・ジョーンズやゲルハルト・リヒターに、ドイツの美術館が
作らせたアートブックや、イサムノグチ、シャガールらの手紙、ピカソがデザインしたLPレコードのジャケット、ウォーホルやブランクーシのデザインした切手とか、書いてたら切りが無いほど色々面白いものが。特に展覧会のオープニングパーティの招待状が珍しかったです。
この招待状はパトロンやお得意様に送るもので、保管している人が少ない(捨てる)らしく、
なかなか市場に出てこないらしい。そして気が付いたら一時間以上経っていました。
お話を聞いていて悲しかったのは、なかなか来にくい場所にあることと、現代美術を
敬遠している人が多いらしく、人があまり入らないので維持が大変らしい。
興味ある方はぜひ行ってみて下さいね。素晴らしいです。

ハイキングに行くはずがもう3時過ぎちゃってて、空も曇ってきているので断念し、
清里フォトアートミュージアムへ「プラチナ・プリント展」を見に行く。えらい立派な建物。
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館長は写真家の細江英公(ほそええいこう)氏。三島由紀夫の「薔薇刑」を撮った方。
プラチナ・プリントとは、 写真を焼き付ける技法のひとつ。通常のモノクロ・プリントは
銀が光に感光する性質を利用したもので、ゼラチン・シルバー・プリントと呼ばれる。
プラチナ・プリントは白金を用いた焼き付けの技法だそう。写真のことは全く分からないので、
とても勉強になりました。もうちょっとたくさん、細江さんの作品が見たかったです。

お腹が空いてきたので、事前に調べておいたターシャというレストランに行く。
一軒家の天井の高いレストランで、ステンドグラスの窓が素敵。
何より眼を引くのが大きな暖炉。私が寝そべられるほどの大きさ。
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ここでお肉を焼いたり、置いてある鉄板でハンバーグを焼いたりします。
暖炉の前のカウンターに座ったので、火が目の前に。Sちゃんと無言で炎に見入る。
たき火とか暖炉とかキャンプファイアーとか、じーっと見ていてもなぜか飽きない。
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前菜の盛り合わせ。富士桜ポークのテリーヌとパテ、虹鱒とほうれん草と甘エビのテリーヌ。
玉村豊男さんのお皿で出てきました。
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ハンバーグ。レアでも大丈夫らしいので、レアで焼いてもらう。美味しい!
自家製ローストビーフも生ハムも美味しかった。自家製のローズマリーのパンが
あまりに美味しかったので買って帰る。
レストランの外で鶏を燻製にしている小屋を見せてもらいました。
ターシャ・テューダーに憧れてこのお店を始められたそう。またゆっくり来たいです。
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by ayaiwata | 2010-10-20 21:38 | art

ジョン・ケージの楽譜。

次はジョン・ケージの部屋へ。
ジョン・ケージは1912年生まれのアメリカの音楽家・作曲家・詩人・思想家・キノコ研究家。
独特の音楽論や表現によって、現代音楽の定義を広げ、「沈黙」をも含めたさまざまな素材を作品や演奏に用いており、代表的な作品に『4分33秒』があります。
桐朋で一柳慧先生(ジョン・ケージの弟子)の授業を取った時、ピアノの弦に異物(ゴム・
木片・消しゴム・ボルトなど)を挟んで、音色を打楽器的なものに変化させて弾いた
プリペアド・ピアノが、初めてのジョン・ケージ知ったきっかけでした。

「ピアノのための音楽」の楽譜を男らしく撮る私。
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楽譜はこんな感じ。
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「この楽譜の読み方」の冊子が置いてあったので、Sちゃんと二人であーだこーだ言いながら、
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「ええ!?」「どうゆうこと!?」「わっからへん!!」とか言いながら、
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「・・・・・」「・・・・・」「難しいなあ。。。。」
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出版はペータース版です。

この部屋にはテレビが置いてあって、彼のドキュメンタリービデオが流れていました。
「ご自由にどうぞということだろう」と解釈して、ストーブを勝手に付けて床に座って鑑賞。
この映像は、ニューヨークで受けた「現代音楽を弾く」授業の中で観たことがあったのですが
ジョン・ケージがパフォーマンスしていたり対談したりしているもの。
コンサートを手伝っている人が「ここはどうしますか?」と聞くと、
「易(中国の。占いの。)で決めるから今は決められない。」とか、
「コンセプトは?」と質問されたら「無目的なのが目的です。」とかを、ねらっている、とか
反抗的な態度、とかでは全くなく答えていらっしゃいます。むっちゃユニーク。
彼はキノコの研究家として、1962年にはニューヨーク菌類学界の創立に関わったそう。
キノコが好きな理由は、辞書で "music" の一つ前が "mushroom" だったから、らしい。
キノコの魅力は、知れば知るほど識別する自信が薄れる、と。
普段は火を通していた毒キノコを散歩で見つけて食べ、中毒を起こしたことがあるらしい。
マース・カニンガム(ダンサー)とロバート・ラウシェンバーグ(画家)の3人での対談は、
へらへらとしか言いようがない感じの、力の抜けまくったトークを繰り広げていました。

日本での京都賞受賞時に、「絶対に正装はしない!シャツとジーンズで出る」と言い張り、
関係者との間でトラブルになったらしい。「日本の伝統衣装、たとえば羽織袴なら」という
スタッフのアドヴァイスに好意を抱き、羽織袴着用での受賞となったそう。良かった。。。
ジョン・ケージ。
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by ayaiwata | 2010-10-20 14:35 | music

清里現代美術館。

Sちゃんの運転で、山梨県の清里に行って来ました。ハイキングとかしたいねーと言いつつ、
まず御飯。ホテル ハット・ウォールデンというところのレストラン「ネスト」へ。
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サラダ。でかい。近くで朝採りしたらしい野菜がどれも新鮮で、味が濃く、
しゃきーんというかぶりん!としていました。美味しかった。
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イベリコ豚。上に載ってる緑の葉っぱは、初めて耳にしたセルバチコというもの。
ワイルドロケットサラダとも呼ばれていて、ルッコラみたいな味でもうちょっと苦し。

食事後、ハイキングの前に清里現代美術館に寄ってみました。
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ここは1990年に建てられた、個人コレクションを展示する現代美術専門の美術館。
入ってすぐの受付にいらっしゃったおじさんがいい感じで、「奥の離れにここの作品を集めた
本人がいるので、良かったら話しかけて下さい。」といきなり言われました。
「まさにその本人なんで。」と。まさに?
広くない美術館ですが、作家ごとに部屋が分かれていて、うまく展示してあります。
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デュシャンがかかっていた部屋。CDではジョン・ケージや他の現代音楽が聴けます。
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ヨーゼフ・ボイスの部屋。床にどーんとテレビが置いてあって、映像が流れていたり、
何もかかってないオーディオがあるのでプレイを押すと、音源というか話し声が流れ。
このボイス氏は全く知らなかったのですが、ここの美術館がかなりの量を集めているらしい。

彼は1921年生まれのドイツの現代美術家・彫刻家・教育者・社会活動家で、
初期のフルクサスに関わり、パフォーマンスアート・彫刻・インスタレーション・
ドローイングなどの作品も数多く残しています。
脂肪や蜜蝋、フェルト、銅、鉄、玄武岩など独特な素材を使った立体作品を制作。
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by ayaiwata | 2010-10-20 13:50 | art

久々に歌舞伎。

歌舞伎を観に行く前に、銀座でお茶。最近お気に入りのハーゲンダッツのカフェへ。
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パンプキンとスイートポテトのラメゾン風エクレア。うにょーっとはみ出てしぼられているのは、
パンプキンクリーム(手前)とスイートポテトクリーム(奥)。おいし!
新橋演舞場で十月大歌舞伎、夜の部。
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「盛綱陣屋」は幼い息子が父親のために切腹する場面があり、
なかなかうまく演じていました。9歳ぐらいの役者。
「どんつく」は、私の大好きな片岡仁左衛門さんが大工役。粋。
その後お腹が空いたので、東風庵でめいしゃんとん蕎麦を食べて帰りました。

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演舞場行く前に通りかかった歌舞伎座。めっちゃ工事中。どんなのが出来るのか楽しみ。

今日読んだ本 「日本語のために」丸谷才一
 「子供に中途半端に詩を作らせるな」とか「口をついて出るおしゃべりをそのまま
書き写せば口語体になると世間では漠然と考へてゐるらしいが、これは全く間違ってゐる。
口語体とは口語の文体の意である」とか、なるほどと思う辛辣な意見が。
「もしもし」を発明した人は頭がいい、ともおっしゃっています。
絶賛のロシアの絵本「おだんごぱん」を図書館で読んでみました。かなりシュールでグロい。
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by ayaiwata | 2010-10-18 12:38 | art

小曽根さんのコンサート。

動物園の後、吉祥寺の近くのケーキ屋アテスウェイで食べました。
なかなか来にくい場所なので2人で3つのケーキ。美味しい。
ただ、紅茶のカップの持ち手がむちゃくちゃ持ちにくくて落としそうでした。
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その後、三鷹市芸術文化センター・風のホールに待望の小曽根真さんのコンサートへ。
彼の新しいCD、「ロード・トゥ・ショパン」の曲を、曲の間に毎回お話を入れてのコンサート。
関西弁でのトークは、彼の人柄が出ていて、上品で面白かったです。
クラシックを弾く身なので、そのショパンをどうやってジャズに?と半信半疑でしたが、
プレリュード・マズルカ・ノクターン・ワルツのモチーフを使って全然違うものになっていて、
素晴らしかったです。
ジャズとかクラシックとかのジャンル分けなんてどうでもいいわ、と思いながら聴きました。
完成度の高い、全く新しい曲。曲ごとに全然違う雰囲気に。
むしろ楽譜そのまま弾かれた「軍隊ポロネーズ」は、音色が単調に聞こえました。
リズム感はむちゃくちゃ良かったのですが。
2時間が本当にあっという間で、こんなに集中させ飽きさせないのはさすが。
ホールで聴くジャズのコンサートってどうなんやろか、と心配していましたが、
ホールも良くて彼の今回のプログラムにも合っていて完璧でした。黒の皮パンツも素敵。
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コンサート終演後サイン会に並び、昔、鶴林寺というお寺の本堂で弾かれたコンサートと、
NYのキタノホテルのラウンジでされたライヴに行ったことを流暢な関西弁で伝えると、
ものすごく気さくに答えてくれました。ああ素敵。また行こうと思います。
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by ayaiwata | 2010-10-16 23:13 | music



Aya Iwata Official<br />
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岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

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