岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
by ayaiwata
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39.2度。

前日会った人が「喉が痛くて声が出ない」って言ってたなー、とか思いながら、
朝から、やたら寒い、もしくは寒気がすると思っていて、リハーサルのお家に
着く直前に、ものすごい悪寒と関節痛が。今から6時間続けての8人のリハーサルなのに。
みなさんTシャツなのに、ヒートテック+フリース+裏地キルティングのデニムジャケットを
はおりながらのリハーサル。こんなに関節の痛いリハーサルは人生初でした。
お家に帰って熱を計ったら、さっと39.2度と出ました、いきなり。
水分採りつつずっと横になり、寝たり起きたりを繰り返しながら気が付けば体温を計る。
無情にも朝5時まで毎度毎度「39.2度」。その後38度代に落ち着く。
Sちゃんが昼過ぎに来てくれて、病院に連れてってくれました。
病院で体温計を渡され、計ると「37.4度」。なんでやねん!!と突っ込みながら、
えらい若い医師に、「微熱がありますね。」と最初に言われ、扁桃腺腫れまくりなので
出ない声をふりしぼって、「いやいやいや!!」と昨日~今朝の発熱を話すも、
ふーん、的な。今「微熱圏」なので、大げさに言いたい病人の図にしか見えず。
とりあえずインフルエンザの検査をしてもらうも、鼻の中に、
「まだ?・・・・・・まだ!?そんなに!?」ぐらい細くて長いのを入れられ、そして
陰性。インフルエンザじゃくなくて良かったけども。

その後Sちゃんちでお粥を作ってもらいました。24時間ぶりに食べたちゃんとした食べ物。
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お出汁効きまくりの、たまごと梅干、両方入り。美味しかった。
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ジョンちゃん。お仕事しています風の。書類の上で私なら寝たくはないけどなあ。
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by ayaiwata | 2011-04-26 22:29 | etc...

筆を折る。

非常に細かい話ですが、Sちゃんにもらったお気に入りの万年筆、
手帳にいつも差していて、ふた(キャップ?)の絞めが甘かったのか、
かばんから出したら本体が手帳とふたから飛んでいき、直角に落下。
見事に90°、ペン先が曲がりました。見えるかな?
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ペン先のことはよく知らないので、もしかしたらと引っ張ってみましたが、
硬い18金素材がもちろん戻るわけもなく、インクが指についただけ。
丸善に修理に行き、1か月かかり、本体の50%の費用がかかるとのこと。
でも気に行っているので直してもらってます。ふたはしっかりと!

関係無いですが、堂島ロールはプレーンの方が好きです。
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今日読んだ本 「もしもし下北沢」よしもとばなな
 下北沢に実在するレストランやお店を織り交ぜながらのお話。知っている店が出てきて
読んでいて楽しかったです。内容は重くて暗いのに、それだけではなく
読んでいて希望がわきます。すごく良かった。
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by ayaiwata | 2011-04-18 23:07 | etc...

チャリティコンサートのお知らせ。

この度の地震に対して、演奏家仲間と何か自分たちで出来ることがないかと考えまして、
チャリティコンサートをすることになりました。
「東京アンサンブルギルド 東日本大震災支援 チャリティーコンサート」
収益金の全てを東日本大震災に寄付させて頂きます。

5月10日(火)19時30分開演 artcafe friends 恵比寿
5000円 (1ドリンク付き)

読売交響楽団のチェリスト・渡部玄一さん率いる東京アンサンブルギルドの企画です。
出演者は、渡部玄一(チェロ)、中村真理(ピアノ)、加藤えりな(ヴァイオリン)、
吉田誠(クラリネット)、岩田彩(ピアノ)の5人です。
私は吉田誠さんとクラリネットとのデュオ、中村真理さんとピアノ連弾、
そしてピアノソロで、ヴィラ=ロボス:カボクロの人々、カプースチン:トッカティーナ、
演奏者全員でモーツァルトのジュピターを弾きます。
他にチェロ・ヴァイオリンのソロ、ブラームスのクラリネットトリオなど、
盛りだくさんのプログラムの予定です。

御予定が空いていらっしゃれば、チケットを確保致しますので、コメント、もしくは
私に直接ご連絡下さい。
皆さまのお越しをお待ちしています。
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by ayaiwata | 2011-04-17 21:27 | music

哲学者の自伝と雑誌。

地震後、全く読書から遠ざかっていました。本の存在を忘れていたぐらい。
余裕が無いと読書って出来ないようです。
やっと本を読む気分になってきたので、鶴見俊輔の「期待と回想」を読み始めました。
以前、彼の対談の本を読んで楽しかったのですが、これはインタビュー形式の自伝で、
氏の哲学論の部分になるとわかならい単語だらけで、自分の勉強不足を痛感。
イギリスの哲学者の名前とかはまあ、専門ではないので、ふぅん、こういう人がいたんや、
ぐらいの気持ちで読んでいましたが、頻繁に出てくる「プラグマティズム」が分からず、
その意味を知らないで読み進んでも、その単語のイメージが無いので文章が頭に入らず。
調べました、「プラグマティズム」。
「19世紀末に米国で生まれ、語源は「行為」や「実行」を意味するギリシャ語の「プラグマ」。
反省や思考を重視する近代哲学に対して、反省や思考が行為と結びつかねばならない。
プラグマティズムの創始者パースは、観念の意味は行為を抜きにしては考えられないとした。
プラグマティズムの名を世に広めたW・ジェームズは、真理の基礎を生の「有用性」に置き、
宗教や科学の意義をそこに求めた。デューイは、パースやジェームズの思想の影響のもと、
科学的知識や道徳に関する知識は人間が問題を解決するための道具であるとし、
「道具主義」を確立した。現代米国の有力な哲学者であるローティは、こうしたプラグマティズムの伝統とポストモダン的な唯一の真理への批判とを結びつける試みを行っている。 」

こんな話ばっかりじゃなくて、「漫画論」とかもあり、非常に面白かったです。
先日行った岡本太郎展で、1967年に出された「ベ平連運動(「ベトナムに平和を!市民連合」の略)」の意見広告「殺すな」に、鶴見俊輔の名前が。一緒に運動をしていたそうです。
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岡本太郎作の「殺すな」。彼のセンスあふれた字。

気分転換に、雑誌Brutusの「今日の糸井重里」を読みました。
糸井さんの「ほぼ日」のサイトは毎日見ています。いろんな人といろんなことを大変そうじゃ
なく楽しそうにしてて、素晴らしいなあ。彼の愛犬のブイちゃんが表紙です。おすすめ。
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by ayaiwata | 2011-04-09 23:17 | book

夜桜。

仕事行く前に通りかかった道で。
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そして夜桜も観に行きました。
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ライトアップもほとんどされず、ぼんぼりも無く、人もあまりおらず。
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静かに桜を眺めることが出来て、幸せでした。
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by ayaiwata | 2011-04-08 22:25 | etc...

千鳥ヶ淵でお花見。

岡本太郎展の後、近いと言えば近いので、Kさんと千鳥ヶ淵に桜を観に行きました。
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去年は4月6日に行って、満開で散りまくっていましたが、今年はまだ満開ではなく。
それでももちろん綺麗で、ゴージャスでした。
毎年毎年つぼみから咲いて満開ののち散っていく。すごいことだなあ。
美しくて泣けました。今年も観れて良かった。
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こういう季節ものは、あと何回見られるか分からないので、出来る限り見るようにしています。
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その後、銀座にハーゲンダッツを食べに行きました。
季節限定のプレートがものすごく美味しかったです。
「春薫るイチゴジュレスープ、オレンジとカシスコンポートを浮かべて」らしい。
岡本太郎の「河童」を添えて。
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by ayaiwata | 2011-04-07 20:47 | etc...

岡本太郎展。

東京国立近代美術館に「生誕100年 岡本太郎展」を観に行ってきました。
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川崎市と青山の美術館はどちらにも行ったことがありますが、近代美術館所蔵の物もあると
いうことで、前売り買って楽しみにしていましたが、震災後、なかなか美術館に行く気分に
ならず、やっと行けました。彼の彫刻が大好きで、お気に入りの作品が最初の方に置いて
あって、出だしからテンションあがる。「河童」(写真はネットから引っ張ってきました。)。
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7つのテーマに分かれて展示されていて、特に「大阪万博」が面白かったです。
大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」を否定し、「太陽の塔」は、丹下健三が設計した
「お祭り広場」を覆う銀色のトラスで構築された大屋根をぶち抜いて作られました。
そのインタビューが放映されていて、歯に衣着せないトークが非常にかっこ良かったです。
見ていて気持ちがいい。タモリの番組に出た映像も観ましたが、エキセントリックな目つきで
エネルギーが噴出!な雰囲気で、こっちが元気になる感じ。ぱーんっとしてて素敵。
花田清輝・埴谷雄高・安部公房らと一緒に結成した、文学と美術の前衛芸術を研究する
「夜の会」の出版物も展示されていて、難解な文章でした。
歌舞伎のコスチュームのスケッチや、映画「宇宙人東京に現る」の構想スケッチも展示。
カトラリーの「夢の鳥」シリーズはめちゃくちゃかわいかったです。手に入れたい!
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会場出口で、「太郎のことば」を掴み取りできます。私のひいたもの。
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ミュージアムショップで、いろいろかわいいものがあり、「坐ることを拒否する椅子」の
モティーフの付箋を買いました。
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最近気が滅入ることがありますが、この展覧会に行って、うじうじしてる時間は無いなーと、
前向きに、元気になれました。責任を持って、自分のやりたいようにやっていこう。
美術館の外に、岡本太郎のガチャガチャが。全8種の中からお目当てのものゲット。
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「河童」。かわい。
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by ayaiwata | 2011-04-07 13:39 | art

ケーキのプレートのメッセージは何と入れるか。

パルテノン多摩に行った時は必ず、グランクリュのケーキを買って帰ります。
ここの博多の石畳というケーキが大好きなので、土曜日のドレスリハーサル後に寄った所、
「震災後、材料の関係で予約販売しかしていない」と言われ、予約しました。
プレートにメッセージが入れられるとのことで、御実家や、御実家の御実家にお邪魔して
震災後、何かとお世話になっているSちゃんにプレゼントしようと思い、
彼女が最近お好きな芸人のギャグを入れてもらいました。
お店の人にその単語を言うと、最初唖然とされ、「いや、最後はよ!じゃなく、よー!と
伸ばして下さい。」とかリクエストすると、笑いをかみ殺しておられました。
そのレシート。見えるかしら。
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出来上がったケーキ。Sちゃん、喜んでくれました。
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ロールケーキも買って、あまりにお腹が空いていたので、駅で開けて食べる。恵方巻き。
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横に座って彼氏の話をしていた、全然知らない女子大生に撮ってもらいました。
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by ayaiwata | 2011-04-03 23:03 | meal

クラリネット作品コンクール本選会。

クラリネット作品コンクールの本選会で南聡さんの「11の顔 op. 54」をティムと
演奏しました。本選に残った5人の作曲家の曲を、クラリネット奏者がそれぞれ演奏し、
演奏後、磯部周平・中村克己・三界秀実・横川晴児各氏(クラリネット奏者)、
作曲家の池辺晋一郎・北爪道夫・野平一郎各氏が、舞台上で公開審査。
1位、2位、3位を決め、総額100万円の賞金と、最高位受賞者には、2012年に開催される
「第8回日本クラリネットコンクール」の無伴奏課題曲を委嘱されます。
初めて公開審査を見ましたが、こうやって決まっていくのかー、と非常に興味深かったです。
それぞれの審査員の考え方や好み、曲作りへのスタンス、コンクールで賞を与えるとは
どういうことか、これからの現代音楽はどうなっていくのか、などをお話になり、
各氏それぞれ個性があって面白い。皆さんの話し方が上手くて、聞いていて楽しかったです。
審査員同士で考え方が違って、意見が分かれる場面でも終始和やか。
審査の結果は、私達が演奏した南さんの曲が1位になり、自分の事のように嬉しかったです。

審査発表後、作曲家・審査員・演奏者でレセプションがあり、参加させて頂きました。
立食でイタリアンを食べながら飲みながら、作曲家・演奏者のスピーチや、
クラリネット協会の方達の、これからの活動や、なぜか某先生の一発芸が入ったり、
池辺晋一郎氏のだじゃれが炸裂したりしていて、とても楽しかったです。
審査員の方達に、私達の演奏の感想をお聞きすることが出来ました。
素敵な感想を頂き、好評で良かったです。
野平一郎氏は昔からコンサートに何度か行ったことがあり、憧れの人だったので
お話する時にものすごく緊張しました。

現代曲はまだまだ一般受けがしにくく、とっつきにくい感じですが、
聴きに来てくれた友達たちは楽しかったと言ってくれました。
私自身も現代曲が好きなので、これからも演奏していきたいと思います。
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弾き終わった後ティムと。やっぱり楽屋の廊下にて。
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一緒に演奏出来て楽しかった!ありがとう!
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by ayaiwata | 2011-04-03 19:32 | music

本番前。

本番前のリハーサルが終わってから、Sちゃんに髪の毛を巻いてもらいました。
父に似て、髪の毛がものすごくストレートなので巻いても巻いても効きません。
出来上がり。控室の前で。既に巻きが甘くなっています。。。
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by ayaiwata | 2011-04-03 13:31 | music



Aya Iwata Official<br />
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岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

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