岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
by ayaiwata
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清澄白河でギャラリーめぐり。

美術コレクターの方に声をかけてもらい、清澄白河のギャラリーがいくつも
入った倉庫の建物に行ってきました。
sprout curationで展示されていた木村太陽さんの作品が面白かった。
(写真はネットから)
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雑誌のページを重ね、眼の形に何枚もくり抜き、底のページに目玉が。
gallery terra tokyoでは、廣瀬遥果さんの、花が水に浮かんでいる作品が
素敵でした。
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廣瀬さんともお話することが出来ました。プリントするの材料に、
有毒なので取り扱うのに申請が必要なものがあり、それが青やセピア
などの色味を出すらしい。
シュウゴアーツは展示変え中でしたが、ご挨拶に行く、とのことで
一緒に入れてもらい、佐谷さんの説明のもと、作品を色々見せて頂きました。
小林正人さんのキャンバスを枠に張らないで描かれた絵が素晴らしかった。
カタログで見せて頂いた米田知子さんの、マーラーやフロイトのメガネ越しに、
彼らの自筆譜を撮った写真が好きでした。次回の展示にぜひ観に行きたい。
そしてミヤケファインアートでは、槙原泰介さんのRiverのオープニング。
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水が入っているチューブの中を、鈴が走り回る作品。面白い。
鈴の動きを追い付けないのにずーっと目で追ってしまいます。
現在ニューヨークのMOMAで作品が展示されている、もの派の原口典之さんも
来ていらっしゃいました。気さくに話して頂き、打ち上げの焼肉にも参加させて
もらいました。ニューヨークのアート界の話をいろいろ聴けて楽しかったです。
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# by ayaiwata | 2013-01-14 14:47 | art

カレーうどんとへびの鈴。

表参道を歩いていたら、違和感のある服装の方がいらっしゃいました。
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(注:一月。)半袖Tシャツ。寒そうにもしてなくて、普通に隣の方と話してました。
二人共、東南アジア系のお顔で外国語、でも隣の方はジャケット着てましたよ。
特別に鍛えてるのか?この寒さが寒くないのは、うらやましい。
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ギャラリー360℃でオノヨーコの「水源」を観て来ました。
暗い部屋の全ての面に拡がる、作品を反射した光。他に誰もいなかったので
1人で心ゆくまで堪能出来ました。1月26日まで。
その後、待ち合わせしてたKさんとしまだでカレーうどん。
美味しくてスープも全部飲んだのでスーパー満腹。お会計した後に、
「どうぞ」と手渡されました。
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何なに~!?お年玉?500円かな(せちがらい)??
でもぼこぼこするね、と開けたら、
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かわいい。ふつうに喜んでしまいました。鈴付き。
お腹いっぱいなので青山一丁目まで歩いて、講演会へ。
カレーうどん消化中、非常に眠くなり、気持ち良く寝る。
一番前の席じゃなくて良かった。

今日読んだ本「水のかたち 上」。宮本輝
父が読もうとしてたのをぶんどってというか、快く先に読ませてくれるとのことで
読み始めました。主人公が私よりも大分年上の女性で、いろんな巡り合わせで
凄いものを引きの強さで引いてくるけど、本人の性質がまともでまじめなので、
またそれによって素敵な人・ものを引き寄せる、という、縁や巡り合わせが
テーマになっている話。いつもながら、筋だけを追わせないで考えさせられる
フレーズがたくさんありました。
人はかっとなって近くにあった皿をたたきつけようとはするが、制御する心が
働いて自分を抑える。それが人間であることの証しなのだ。だが稀に、感情の
おもむくままに皿を叩きつける人もいる。昨今、稀ではなくなったとはいえ、
まっとうな人間は自分の瞬間的な衝動を思いとどめることができる。だが、
私の娘はたとえささやかな家出らしきものではあっても、一時の感情を
そのような実際の行動に移してしまった娘の内面に落胆した。
「心は巧みなる画師の如し」
「罪悪感てのは、その人間の芯の部分をひどく痛めつけるのよ。病気の元よ。」
「鉄と鋼の違い:
鉄の塊を真っ赤に熱して、それを大きな金槌で叩いて鍛えて、
鋼が出来上がる。鉄を叩いて鍛えると、いろんな不純物が表に出てくる。
それがある間は、鉄は鋼にはならない。そんな鉄で刀を造ってもナマクラだ。
鋼となった鉄でないと名刀にはならない。人間も全く同じだ。経済苦、病苦、
人間関係における苦労。それが出て来たとき、人も鋼になるチャンスが訪れ
たんだ。それが出て来ないと永遠に鉄のままなんだ。何もかもうまくいかず、
悲嘆に沈む時期も大切だ。それが不純物をたたき出してくれる。」
(抜粋)
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# by ayaiwata | 2013-01-13 16:18 | meal

ブベニチェク・ニューイヤーガラ@文化村。

チケットを頂いたので、ブベニチェク・ニューイヤーガラ@文化村に行きました。
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この方達のことは全く知らなかったのですが、ドレスデン・バレエ プリンシパル
のイリ・ブベニチェクと、一卵性双生児でハンブルグ・バレエのプリンシパル、
オットー・ブベニチェクの兄弟が、出演・振付・音楽・衣装・照明をしています。
日本初演の「トッカータ」で、出演者の中に目を引く美男子が。エルヴェ・モロー。
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「ドリアン・グレイの肖像」では、キース・ジャレットの「1988年10月17日」と
「風」が使われていました。「ドリアン・グレイの肖像」の小説がうまく振付られて
いて、不気味な雰囲気もよく出ていました。
「牧神」。音楽はプーランクのミサ曲から始まり、ドビュッシーの「牧神の午後
への前奏曲」。ラファエル・クム=マルケ(ドレスデン・バレエ / プリンシパル)
演じる司祭と、生贄の若者。背徳的でエロチックなダンスが美しかったです。
動くと胸が開く、司祭の衣装も良かった。(0:34から彼らの舞台風景。)


「プレリュードとフーガ」(世界初演)。ショスタコーヴィチのプレリュードとフーガ
のピアノ伴奏と共に、エルヴェ・モロー(パリ・オペラ座バレエのエトワール)と
ドロテ・ジルベールが踊ります。細かい音符に足のステップが合っていて、
さらにターンなどの動きが入っていました。リズム感がすごい。

「ル・スフル・ドゥ・レスプリ ー魂のため息ー」
これが一番素晴らしかった!パッヘルベルの「カノン」のに合わせて、
ソロやグループで、バレエ的な動きだけでなく、準備体操のような動きが
続きます。バレエに詳しくないので、何がどう良いかとうまく言えませんが、
美しいからだが音楽に合わせて、自由に動いている、というシンプル
な表現方法が、ものすごいエネルギーを放っているに圧倒されました。
綺麗とか美しいとかでは片付かない感情が起こり、「すごいもの」を見た時
に涙が出てくるのと同じ気持ちになり、感動しました。

新年早々、素晴らしいものが観れてうれしい。
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# by ayaiwata | 2013-01-12 12:36 | art

お参り@増上寺。

近くを通りかかったので、増上寺にお参りしました。東京タワーが借景。
というかコラボ。もしくはセット、ぐらいの。
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人だかりが出来ているので何かしら、と思ったら、
寄付した方の名前と額が書いてありました。
「壹」「貮」「参」形式の表記で、「貮千萬円」を読めない人続出。すごい額。
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なんとなく歩きたかったので、新橋まで歩き、銀座の資生堂で花椿をもらい、
何軒かで器を観、ジョアンでパンを買って帰りました。

今日読んだ本「避暑地の猫」。宮本輝。
怖い!!怖すぎる!!こういうのも書かれるのですね。
そしてむちゃくちゃ面白かった。主人公の姉より母が一番怖い。
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# by ayaiwata | 2013-01-11 21:24 | etc...

清水寺とメキシコ人。

三年坂美術館の後、すぐ近くの清水寺へ。ややこしいところで振り返る。
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「濡れ手観音」は激混みだったので行かず。煩悩は洗い流されませんでした。
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ものすごい人数が清水の舞台に。こんなに載って大丈夫なんかしら?
急に倒れるんじゃなくて、「あ~れ~!!」と、どーん!とゆっくり倒れそう。
横にいた、メキシコから来た人達が大声でしゃべってたので見てたら、
「写真!一緒に入って!」となぜか入り、それを父が撮る。
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ものすごく和気あいあい。初対面。
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こっち側は工事中で、狭い通路で譲り合いながら清水寺をバックに。
その後、お腹が全然空いてないのに、母が晩御飯を食べて帰りたいと強く
主張したので、京都駅のみみうで、うどんすき2人前を3人で分ける。
本当に全くお腹が空いてませんでした誰ひとり。
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# by ayaiwata | 2013-01-03 20:21 | travel



Aya Iwata Official<br />
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岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

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ayaweb@ayaiwata.com
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