岩田 彩の。


ピアニスト・岩田彩のブログ。
by ayaiwata
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風邪もしくは花粉症。

風邪ひいております。
扁桃腺が腫れていて、鼻水がとめどなく流れ、ああ、先日のあの風邪ひきさん
から頂いた(婉曲表現)のかな、と思いつつ、かわいそうな私、とベッドに
横たわり、熱を計る。
熱を計る醍醐味は、いかに高温に耐えてがんばってる私!を感じることが
大部分を占めているように思います。
さて、古き良き水銀体温計で5分ほどはさんでみると、
36℃。
私の平熱は36,5℃。
あれ?予想の2度近く低いけど、もしかしたらちゃんとはさんでなかったかも、と
もう一度はさみ直し、ちょっと小眠りまでしてしまってからの検温、
36,2℃。
今回はがっつりはさんで言い逃れ出来ないので、熱は平熱以下という
非常事態ですが、動くことにしました。風邪、ひいてませんでした。
花粉症?
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今日読んだ本「花の降る午後」宮本輝。
久々に輝ちんの小説を読もう、と借りて来ました。面白い。
どうなるのどうなるの!!と読み進み、上下巻の下に入って少し経って、
あれ?この先どうなるかうっすら分かる気が。
気のせいと信じたく、テンションも下がり、ペースダウンしながらも読んでいくと、
やっぱり読んだことありました。。。
半分以上、全く覚えてなかったことにへこむ。
筋がけっこう波乱万丈なのに、忘れてもう一度夢中で読んだ時間が
釈然としませんが、まあ、2度楽しめて良かった、と思いたい。
こういうことの予防ってどうしたらいいのかしら?
読んだ本を書いておくとか?手帳には書いてるけど、年をさかのぼって
チェックしないからなあ。。。
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# by ayaiwata | 2012-12-17 22:24 | etc...

イタリア至高の輝き@BVLGARI銀座。

アルマーニの後、伊東屋へ万年筆のインクを買いに行こうと歩いていたら、
ブルガリ5周年記念「イタリア至高の輝き」展、と店先に書かれていました。
さっきのアルマーニも5周年と書かれていたので、どこから来たのかちょっと
混乱しましたが、ついでに観とこか、と入る。
ギリシャの銀細工師である創始者の父が作ったバックル(1870-1880年頃)。
始まりはこれ。
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ビブネックレス(1965年)。37個のエメラルド、27個のアメシスト、
84個のターコイズを使用。色石はカボションカット。
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「ブッダ ソートワール」(1971年)。
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「富士山 ブローチ」(1971年)。
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ほかにもいろいろ。
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ビブネックレス(2005年)。ゴールド、マルチカラーサファイア、ダイアモンド。
こういう展示で必ず、「これ欲しい!!」「これはいらないわ~。」とか言いながら
鑑賞されてる方々がいらっしゃいますが、「全部もろとき。」と思います。

この後伊東屋に行くと、K.ITOYAが前のラッピング用品が売ってた建物に出来
ていて、一番上の階に、ソファが置いてあり、地球儀が山盛り置いてあったり、
吊るしてあったり、床に転がってたりしていて、非常に楽しみました。
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# by ayaiwata | 2012-12-14 22:24 | art

「ECCENTRICO展」@アルマーニ 銀座タワー。

「ECCENTRICO展」@アルマーニ 銀座タワー。
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「ミラノ本社で9月24日に1日限定で開催された展覧会を初めて一般公開する
もので、「アルマーニ / 銀座タワー」のオープン5周年を記念して日本に上陸
した。1985年から現在まで四半世紀に渡るプレタポルテとプリヴェ コレクション
から厳選されたドレスやバッグ、シューズ、ジュエリーなど250点以上が
展示される。」
という展示らしい。この会場にいて、一番つぶやいた言葉、
「暗っ。」
おそらく、ドレス・宝石が一番美しく見えるように、考え抜かれた照明なので
しょうが、ものすごく暗い。でもじーっと見ていると、照明がクレッシェンド・
ディミヌエンドしていることに気付き、「一番照明が当たってる!今や!!」と
いう時がシャッターチャンス。斬新なドレスがたくさん。バッグが素敵でした。 
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鮫皮みたいな素材のバッグとバングル。
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この左の紫バッグは、ブレスレットが持ち手、というかくぐらせ部分かしら。
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この頭にかぶるヴェール?頭巾?がすごく繊細で、綺麗でした。
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電飾的ジャケット(ファッションピープルじゃないので、感想や描写が貧困)。
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レディガガのためのドレスも。
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暗いながらも、非常に見応えがあって面白かったです。12月13日まで。
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# by ayaiwata | 2012-12-12 22:28 | art

影の色:杉本博司展@銀座メゾンエルメス8階フォーラム。

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「影の色:杉本博司展」@銀座メゾンエルメス8階フォーラム。
エルメスのスカーフ「カレ」を現代アーティストがデザインするプロジェクト、
「エルメス・エディター」の3回目は杉本博司氏。
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(写真は、頂いたエルメスの雑誌春夏号の表紙と裏表紙。)
1回目はジョセフ・アルバース「正方形へのオマージュ」(2008年)、
2回目はダニエル・ビュレンヌ「カレ:思い出のアルバム」(2010年)。
杉本さんは、プリズムを通った光のグラデーションをポラロイドで撮影。
作品と一緒にポラロイド写真も展示されています。
20パターンはそれぞれ限定エディションで7枚ずつ、合計140枚のカレが
140cm x 140cm のサイズで制作。
従来のエルメスの技術では正確な色彩の表現が難しく、本展のために16色の
インクジェット機械を開発したそう。グラデーションが素晴らしく綺麗でした。
黄色から紺へのグラデーションのものが好きでした。
1枚7000ユーロ、日本円で72万円。ネットで予約するらしい。

山口晃さんの「TOKIORE(I)MIX」のパンフレットも頂きました。全景。
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広尾近辺。
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更にディテール。
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「しんせつなタバコ屋さん」「広尾湯」「ビン入自販キ」などが見えます。
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# by ayaiwata | 2012-12-09 22:20 | art

杉本博司氏&千宗屋氏のトーク@21_21 design sight。

カンバセーション 杉本博司氏&千宗屋氏@21_21 design sight。
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「田中一光とデザインの前後左右」展の一環のトークイヴェント。
大ファンの杉本さんなので、張り切って一列目にKさんと並んで拝聴。
最初にご挨拶された小池一子さんが、まず素敵でした。かっこいい。
杉本さんのご用意された写真を見ながら、それについてお話される形。
メモを取ったものを書き出してみます。
白金の自宅で、たまに開かれる「割烹杉本」。91年の夏のある日のメニュー
・枝豆、冷奴
・冷やし大根 柚子かけ
・鰈の一夜干し
・しらす・三つ葉の炊き込みご飯
・松茸のお汁にとろろと柚子
招かれた方は、小池一子氏・田中一光氏・田中氏(埼玉県美術館館長)・
廣瀬禎彦氏(元IBM、現コロンビア取締役)・稲川氏(AERA編集長)。
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ニューヨークのチェルシーにスタジオの上にある茶室について。
炉縁は200年前(日本では天平時代)のアメリカの木。
障子のさんが細く、横のさんが無いのは杉本ライツ。
暖簾はデュシャンの「チョコレート粉砕器」の柄。
豊臣秀吉の醍醐寺の紋の幕。
露地に苔、室町時代の蹲踞(つくばい)。
椅子席の椅子は五輪塔のそれぞれの形(方形、円形、三角形、半月形、宝珠形)。
椅子席での会は、1回10名ほど。
懐石のデザインも杉本氏が。てまり寿司など。

茶室にかかる掛け軸や床の間飾りの置物は、茶会客人・テーマに寄って
非常に凝ったものが。レンブラントの版画を掛け軸にしたお話には溜息。
・リモージュの13世紀のキリスト教のイコン+白木の十字架+IHSの箱
・ねこのミイラをコプト檻の布でくるむ。ふるとしゃりっ。
・パリの天文台から撮った月の拡大したものを表具
・須田悦弘氏による鹿と若木の彫刻
・ロンドンのオークションで入手したレンブラントの版画(1704年)を掛け軸に。
 その版画の紙は日本の和紙。江戸時代初期にオランダへ輸出されていた。
どれも杉本さんのユニークな発想で見立てられていて、素晴らしい。
すごいセンス。お話を聴いていたら感激することばかりでした。
ろうそくの灯りのみの茶室と、ハドソン川の夕焼けの写真が美しくて、心に沁みました。
この間のニューヨークのハリケーン・サンディの被害に遭われたそう。
地下に置いてあった、キリストの最後の晩餐の顔が浸水したせいで
溶けてしまったそうですが、むしろ味が出ていい感じになった、と。
お話を聴いていて、常に前向きで貪欲に生きていらっしゃって、エネルギーが
溢れていらっしゃいました。インスパイアリングで勉強になりました。
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# by ayaiwata | 2012-12-09 20:23 | art



Aya Iwata Official<br />
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岩田 彩 Aya Iwata 
兵庫県出身。
桐朋学園大学音楽学部
卒業後、ニューヨーク・
マネス音楽院で修士課程・
ディプロマを取得。
ピアノを関晴子、
リチャード・グード、
ロバート・マクドナルド、
トーマス・サウアーの各氏
に師事。
チェンバロをアルター・
ハースに師事。

趣味: 読書。
好きな作家は三島由紀夫,芹沢光治良。
映画鑑賞。好きなのは、
フェデリコ・フェリーニ,
ウッディ・アレン,
伊丹十三。
旅行。
美術館巡り。
飛び出す絵本集め。

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