岩田 彩の。
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谷川俊太郎さんの。
本屋さんのリブロと出版社のナナロク社が、谷川俊太郎さんの新刊、「ぼくはこうやって
詩を書いてきた―谷川俊太郎、詩と人生を語る」の発売記念で「対談&朗読&サイン会」を
開催したので行って来ました。小学生の時から彼の詩集を読んできて、今まで2回、
彼の朗読会に行きましたが、今日は一番前に座れたので今までで一番の至近距離。
山田馨さんとの対談形式で場は進んでいき、21歳でデビューして「カメレオンのように
(本人談)」作風が変化していることと、それに沿って私生活についての変化(結婚したり
子供が出来たりスランプに陥ったり)のお話や、9編の詩を朗読されました。
素晴らしくて涙が。子供の頃初めて読んだ彼の作品「二十億光年の孤独」も読んで下さり、
あの時の自分に、大人になったら御本人が読んでくれる場に行けるよ、と言いたい。
谷川さんはもうすぐ79歳になられますが、すごいお元気。
呼吸法を実践され、玄米・菜食の生活らしい。
首とあごのあいだに5センチぐらいの白いひげ?が生えてらっしゃいました。気になる。
そして最後に、「谷川さんに質問がある方は~」に張り切って一番のりで挙手。
いままで何回も、谷川俊太郎質問箱に投書しましたがフラれ続けてきて、温めてきた質問が
やっと日の目を見ることに。いざ私にマイクが渡され、一瞬にしてものすごい緊張してしまい、
普段からそんなにのんびり話すほうではないのですが、異常な速さで、まさに口走る勢いで
質問。自分でも話しながら、「はやっ!」と思いながら、でも聞き返されることなく、お答えに。
そして今度は「私の質問に私に向かって答えてくれている」という状況に、さらに緊張というか
愕然とし、答えて頂いた内容、なんとほっとんど頭に入らずスルーでした。
入る先の頭が真っ白というかフリーズしていました。あかんたれな私。
あんなに前後不覚に陥ったのは久しぶり。だって私の長年のアイドルなので。
その後サイン会があって、「あやと言う名前を入れて頂けますか?」とリクエストし、
「漢字は?」「いろどり、です。」と、「彩様 谷川俊太郎」と分厚いその新刊に書いてもらう。 後でSちゃんに見せたら
「(左端の日付がよく見えなかったらしく)電話番号渡されたん?漢数字で?」と。
わからんでもないけど、なんでやねん。
握手もしてもらい、そしてもう次いつお会い出来るか分からないと思って、写真も一緒に。
フルコース。 大興奮&充実しまくりの2時間でした。長生きして頂きたい!!
詩を書いてきた―谷川俊太郎、詩と人生を語る」の発売記念で「対談&朗読&サイン会」を
開催したので行って来ました。小学生の時から彼の詩集を読んできて、今まで2回、
彼の朗読会に行きましたが、今日は一番前に座れたので今までで一番の至近距離。
山田馨さんとの対談形式で場は進んでいき、21歳でデビューして「カメレオンのように
(本人談)」作風が変化していることと、それに沿って私生活についての変化(結婚したり
子供が出来たりスランプに陥ったり)のお話や、9編の詩を朗読されました。
素晴らしくて涙が。子供の頃初めて読んだ彼の作品「二十億光年の孤独」も読んで下さり、
あの時の自分に、大人になったら御本人が読んでくれる場に行けるよ、と言いたい。
谷川さんはもうすぐ79歳になられますが、すごいお元気。
呼吸法を実践され、玄米・菜食の生活らしい。
首とあごのあいだに5センチぐらいの白いひげ?が生えてらっしゃいました。気になる。
そして最後に、「谷川さんに質問がある方は~」に張り切って一番のりで挙手。
いままで何回も、谷川俊太郎質問箱に投書しましたがフラれ続けてきて、温めてきた質問が
やっと日の目を見ることに。いざ私にマイクが渡され、一瞬にしてものすごい緊張してしまい、
普段からそんなにのんびり話すほうではないのですが、異常な速さで、まさに口走る勢いで
質問。自分でも話しながら、「はやっ!」と思いながら、でも聞き返されることなく、お答えに。
そして今度は「私の質問に私に向かって答えてくれている」という状況に、さらに緊張というか
愕然とし、答えて頂いた内容、なんとほっとんど頭に入らずスルーでした。
入る先の頭が真っ白というかフリーズしていました。あかんたれな私。
あんなに前後不覚に陥ったのは久しぶり。だって私の長年のアイドルなので。
その後サイン会があって、「あやと言う名前を入れて頂けますか?」とリクエストし、
「漢字は?」「いろどり、です。」と、「彩様 谷川俊太郎」と分厚いその新刊に書いてもらう。
「(左端の日付がよく見えなかったらしく)電話番号渡されたん?漢数字で?」と。
わからんでもないけど、なんでやねん。
握手もしてもらい、そしてもう次いつお会い出来るか分からないと思って、写真も一緒に。
フルコース。
by ayaiwata
| 2010-10-24 18:03
| book
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