岩田 彩の。
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イームズ展と奈良のモノづくり展@新宿OZONE。
Kさんにインテリアのお勧めは?と聞かれ、新宿のOZONEとか青山かなあ、と
話していて、私もクリスマスプレゼントを見たいので、一緒にコンランへ、久し
ぶりに行ってきました。母がクリスマスオーナメントの、ガラスのボールを
集めており、良いの見つけたらプレゼントしているので、あるといいな、と色々
見ましたが、好みの物は無く。ニューヨークにいた頃は、バーニーズや
バーグドルフに素敵なものを見つけることが出来ましたが。
隣のOZONEもいろいろ見る。イームズ展やってました。 置いてあった、子供の椅子がかわいい。
OZONEには家づくりのためのいろんなお店があり、でかーい一枚板のテーブル
の店で、景気の良いでかい木をすりすり触りながら見ていたら、お店の方に、
「一点ものです!」と言われ、そらそう!と思いながら、「一点もの」とは何や、と
しばらく考えてしまいました。他に、「シックハウス予防」や、雨水を溜めておく
かめ、は初めて見ました。
充分堪能して、さあ帰りましょうと一階に降りると「奈良のモノづくり展」で、
お茶飲みませんか?ということで、ちゃんといれてもらう。
大和茶のテクノグリーンというらしい。話の面白いお兄さんに、いろいろ質問。 90℃のお湯を、器に2回入れ替えて冷まし、1煎めは50℃で1分半蒸らす。
ぬるいね、と思いつつ飲むと、お茶の味じゃない!お出汁でした。
今までの入れ方が間違っていたのかしら。昆布茶みたいな味。
2煎めはちょっと温度高くして、55℃で15秒蒸らす。 3煎めは60℃で45-60秒蒸らす。最後の一滴まで、ばんばん急須を振って
出し切っていらっしゃいました。蓋開けるのは蒸れないため。 一杯飲んでこか、と座って、話してたら2煎めが出てき、「そして3煎めは~」
と話されてるので、「何杯飲むの!?」と聞く。ふるまってもらっといて。
4,5煎めまで茶葉的にはいけるらしい。90℃で1分蒸らし。
喉が渇いて無いのに3杯飲んで、まあまあちゃぽんちゃぽんのお腹に、
「それではこの茶葉を食べてみて下さい。」とお箸を渡される。 海藻みたい。ポン酢も渡され、かけて食べる。横でKさん、がっつり食べる。
海藻みたいで美味しいですが、海藻の方が美味しいと思ってしまったけど
そんなことは言わず。一生懸命大和茶の説明をしてもらい、お茶の入れ方
を教えてもらい、非常に有意義でした。そのお兄さんは3代目の社長。
その隣では葛菓子が。 落雁は米などから作った澱粉質の粉に水飴や砂糖を混ぜた干菓子で、
これは「葛菓子です!」と。色がほんの少しづつ違っていて、砂糖の量や
種類の違いらしい。黒糖の量が多いものは、色も濃く、味にもえぐみが。
これ、さっきのお茶と一緒に食べたかったなあ、と葛菓子全種類勧めら、
口の中ぱさぱさになりながら思う。ここでも説明してくれたお兄さんは、
3代目でした。先ほどのお茶の方も、最初は継ぐ気は無かったけど、
祖父母が始めて、受け継がれてきたものを自分の代で無くなるのは。。。
と継がれたそう。もっと知名度をあげるためにいろいろがんばられていて、
気が付いたら1時間も「奈良のモノづくり展」で過ごしておりました。
色々と話が聞けて良かった。みなさん、説明がうまくてよく勉強されていました。
話していて、私もクリスマスプレゼントを見たいので、一緒にコンランへ、久し
ぶりに行ってきました。母がクリスマスオーナメントの、ガラスのボールを
集めており、良いの見つけたらプレゼントしているので、あるといいな、と色々
見ましたが、好みの物は無く。ニューヨークにいた頃は、バーニーズや
バーグドルフに素敵なものを見つけることが出来ましたが。
隣のOZONEもいろいろ見る。イームズ展やってました。
OZONEには家づくりのためのいろんなお店があり、でかーい一枚板のテーブル
の店で、景気の良いでかい木をすりすり触りながら見ていたら、お店の方に、
「一点ものです!」と言われ、そらそう!と思いながら、「一点もの」とは何や、と
しばらく考えてしまいました。他に、「シックハウス予防」や、雨水を溜めておく
かめ、は初めて見ました。
充分堪能して、さあ帰りましょうと一階に降りると「奈良のモノづくり展」で、
お茶飲みませんか?ということで、ちゃんといれてもらう。
大和茶のテクノグリーンというらしい。話の面白いお兄さんに、いろいろ質問。
ぬるいね、と思いつつ飲むと、お茶の味じゃない!お出汁でした。
今までの入れ方が間違っていたのかしら。昆布茶みたいな味。
2煎めはちょっと温度高くして、55℃で15秒蒸らす。
出し切っていらっしゃいました。蓋開けるのは蒸れないため。
と話されてるので、「何杯飲むの!?」と聞く。ふるまってもらっといて。
4,5煎めまで茶葉的にはいけるらしい。90℃で1分蒸らし。
喉が渇いて無いのに3杯飲んで、まあまあちゃぽんちゃぽんのお腹に、
「それではこの茶葉を食べてみて下さい。」とお箸を渡される。
海藻みたいで美味しいですが、海藻の方が美味しいと思ってしまったけど
そんなことは言わず。一生懸命大和茶の説明をしてもらい、お茶の入れ方
を教えてもらい、非常に有意義でした。そのお兄さんは3代目の社長。
その隣では葛菓子が。
これは「葛菓子です!」と。色がほんの少しづつ違っていて、砂糖の量や
種類の違いらしい。黒糖の量が多いものは、色も濃く、味にもえぐみが。
これ、さっきのお茶と一緒に食べたかったなあ、と葛菓子全種類勧めら、
口の中ぱさぱさになりながら思う。ここでも説明してくれたお兄さんは、
3代目でした。先ほどのお茶の方も、最初は継ぐ気は無かったけど、
祖父母が始めて、受け継がれてきたものを自分の代で無くなるのは。。。
と継がれたそう。もっと知名度をあげるためにいろいろがんばられていて、
気が付いたら1時間も「奈良のモノづくり展」で過ごしておりました。
色々と話が聞けて良かった。みなさん、説明がうまくてよく勉強されていました。
by ayaiwata
| 2012-12-22 22:10
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